【セブの離島完全攻略】おすすめの離島14選を解説

美しい海と白い砂浜で有名なフィリピン・セブ島。そんなセブ島の旅の醍醐味の一つが、アイランドホッピングです。

今回は、セブ島で人気のアイランドホッピングコースと、そのコースで訪れることができる離島14選をご紹介します。

さらに、アイランドホッピングのポイントや注意点、参考サイトも合わせて紹介しますので、セブ島旅行を計画している方は必見です。

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目次

セブ島から日帰りで行ける人気の離島7選

  • ナルスアン島
  • ヒルトゥガン島
  • パンダノン島
  • カオハガン島
  • オランゴ島
  • ソルパ島
  • スミロン島

下記でそれぞれの離島の特徴をご紹介します。

ナルスアン島

ナルスアン島でシュノーケリング

ナルスアン島は、綺麗なサンゴ礁と透き通る海が魅力的な離島です。島周辺には美しいサンゴ礁が広がっており、ダイビングやシュノーケリングを楽しむことができます。

また、ビーチでのんびり過ごすのもおすすめです。島内には海上レストランや宿泊施設もあります。

ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島はマクタンから船で約20分ほどの距離にある離島です。

島には美しい白砂のビーチと透き通った海が広がっており、シュノーケリングやダイビングのスポットとしても人気があります。

島内にはレストランもあり、食事やドリンクも楽しめます。また、島内にはマリンサンクチュアリもあり、多彩な海の生物たちを観察することができます。

パンダノン島

セブ島の離島の中でも、パンダノン島は最も人気があります。青い海に白い砂浜が広がる美しいビーチは、まるで天国のよう。

島にはバーベキュー施設もあり、新鮮なシーフードや肉料理を楽しむことができます。また、島周辺には珊瑚礁や多様な魚が生息しており、シュノーケリングやダイビングができるスポットとしても人気があります。

カオハガン島

カオハガン島

カオハガン島は、セブ島から船で約40分〜1時間ほどの距離にある離島です。島は広大なサンゴ礁に囲まれ、美しいビーチが続いています。

島の周辺は海洋保護区に指定されており、多彩な海洋生物が生息しています。また、島内にはグランドリゾートもあり、豪華な滞在も楽しめます。

https://magazine.cebutour.co/caohagan_island/

オランゴ島

オランゴ島は、セブ島から約20分ほどの距離にある離島です。島には美しいビーチや滝があり、観光スポットとしても人気があります。

また、島内にはキャンプ場もあり、アウトドア派にはおすすめです。島周辺は釣りのスポットとしても知られており、多くの釣り愛好家が訪れます。

ソルパ島

ソルパ島は、セブ島から船で約30分ほどの距離にある離島です。島には美しいビーチや巨大な岩が点在しており、インスタグラマーにも人気のスポットです。

島周辺はダイビングやスノーケリングのスポットとしても有名で、色鮮やかなサンゴ礁や多彩な魚たちを観察することができます。

スミロン島

セブから船でアクセス可能な離島、スミロン島。

その最大の魅力は、美しいビーチと透明度の高い海、そして驚くほど豊かな海の生き物です。

その中でも最も注目されているのが、海洋保護区として指定されているサンゴ礁で、ダイビングでシュノーケリングで海いっぱいに広がる珊瑚や魚たちに出会うことができます。

セブ島から1泊2日で行きたい離島7選

セブから1泊以上でのんびり行きたいおすすめの離島をご紹介します。

  • ボホール島
  • ネグロス島
  • アポ島
  • シキホール島
  • バンタヤン島
  • マラパスクア島
  • カモテス諸島

以下でそれぞれ解説します。

ボホール島

セブ近隣の離島として有名なボホール島へは、セブ島からフェリーで手軽に訪れることが可能です。

ボホールの美しい自然風景、特にチョコレートヒルズと呼ばれる独特の丘々は必見です。

古い教会も点在し、旅行者は豊かな自然と文化の共生を感じられます。ボホール島で過ごす時間は、刺激と安らぎが交錯する唯一無二の体験となるでしょう。

ボホール島に宿泊の方は「ボホール島現地発ツアー(ボホール島宿泊者向け)」のページをチェックしてみましょう。ボホール島&パングラオ島のホテルからご参加が可能です。

ネグロス島

セブ島の近くに位置する離島、ネグロス島は素晴らしいダイビングスポットや山岳地帯も魅力です。この離島、島自体はかなり大きいです。

セブ島の南端からは船で20-30分ほど。

この離島でコバルトブルーの海でダイビングを楽しんだ後は、山間部でのハイキングもおすすめ。ここでは様々なアクティビティが楽しめます。

アポ島

ダイバーにとって夢の離島、アポ島。その海の多様性とダイビング体験は世界レベルで、色とりどりの魚や珊瑚が広がる海中はまるで異世界です。

アポ島へはセブ島→ネグロス島→アポ島の流れ。ネグロス島経由で行くのが一般的です。

ウミガメとのダイビング体験が可能。ダイビングはもちろん、シュノーケリングも楽しめます。

シキホール島

魔女や魔法との関連で語られることの多いシキホール島。しかし、神秘的な洞窟や滝、美しいビーチなど、この離島は魔法以上に魅力的です。

シキホール島への旅は、未知の自然と文化に出会う貴重な体験になることでしょう。

セブ島からはボホール島経由のフェリーで行ける離島です。経由ですが乗り換えは不要。

バンタヤン島

素晴らしい白いビーチと静かな雰囲気が広がるバンタヤン島。この離島はリラックスに最適な環境です。

ゆったりと流れる時間の中で、海風を感じながら白い砂浜を歩く。そんな贅沢な時間をバンタヤン島で過ごしてみてください。

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マラパスクア島

ダイバーたちが絶賛する離島、マラパスクア島。特にニタリザメとの出会いは、ダイビング体験のハイライトとも言えます。

透明度の高い海中で、壮大なニタリザメが優雅に泳ぐ姿を見ることは、まさに一生の思い出になります。

その他にも多種多様な生き物との出会いが待っています。マラパスクア島で、ダイビングをしたい方はぜひ。

また、島の周囲はほぼ全体がホワイトビーチです。

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カモテス諸島

カモテス島はフィリピン、セブの東に位置する美しい島々です。白い砂浜が広がり、セブ島から行ける離島では特におすすめ。

カモテス島はその素晴らしい自然環境で知られています。島には美しい白い砂浜のビーチがあり、水泳、シュノーケリング、ダイビングなどのアクティビティが楽しめます。また、島には数多くの自然の洞窟や湖があり、探索するのに最適な場所です。

セブ島から離島へ!ベストシーズンはいつ?

セブ島のアイランドホッピングで離島へ行くベストシーズンは、12月から5月です。

この期間(12月〜5月)は乾季で、天候が安定しており、海も青く透き通っています。また、雨が少ないのが嬉しいポイント。

特に1月から3月は、気温が比較的低く過ごしやすく、過ごしやすい環境が整っています。

インスタ映えを狙える

セブ島の離島を巡るアイランドホッピングは、インスタ映えする美しい景色が多数あり、SNS映えする観光スポットとしても人気です。

例えば、パンダノン島の白い砂浜や、ナルスアン島の岩場から眺める夕陽など、美しい景色が多数あります。

セブのお隣ボホール島から行ける離島5選

パングラオ島〜アクセスのよいリゾート島

快適さも自然も兼ねそなえた、ホワイトビーチのリゾート島として有名なパングラオ島。ボホールの旅は、まずこの島の空港に降り立つところから始まります。

ボホールの州都タグビララン市と橋でつながっているので、離島というよりは本島の一部のようで、他の島々や見どころへのアクセスも抜群。

そんなパングラオ島の知られざるスポットは、ヒナダグナン洞窟です。ボホール島に数ある洞窟のなかでも、ヒナダグナン洞窟は中に天然のプールがあり泳げるので人気

プールは意外に深いので、浮き輪やゴーグルを持参するとより楽しめます。水は澄んでいて冷たく、鍾乳石が神秘的な雰囲気です。

タグビララン市やパングラオ島のどこからでも、バスやトライシクル(バイクにサイドカーがついたタクシー)で15分程度で行けます。

  • 所在地:Bingag, Dauis, ボホール
  • 営業時間:7:30am〜5pmまで
  • 入場料:50ペソ(約115円)(駐車料金15ペソ、水泳費用75ペソは別途かかります。あわせると140ペソ(約322円))

バリカサグ島〜イルカやウミガメと出会える島

ドルフィン・ウォッチング

地元ではパン・ボートとも呼ばれるバンカーボートで本島から30分くらいのバリカサグ島近辺は、ドルフィン・ウォッチングのスポット。早朝、陽が出る前にパングラオ島から出発し、ジャンプするイルカの群れを見た後は、明るい雰囲気のバリカサグ島に上陸してのんびり。

食事は持参することも、島でオーダーすることもできます。

シュノーケリング

バリカサグ島はフィリピンで五本の指に入るダイビングスポットとして有名で、シュノーケリングをするだけで、大きなウミガメと一緒に泳いだりもできます。

シュノーケルはひとり200ペソ(約500円)ほどで、島でレンタルできます。海中の見どころへと連れて行ってくれるボートは、パングラオとバリカサグを往復するボートとは別に、3,000ペソ(約7,500円)ほどでチャーター。

バージン島〜まばゆいほどの白砂と透き通る海

全島が白浜のバージン島は、干潮時に海のただ中に現れる奇跡のようなサンドバー(砂州の島)です。透明度の高い海の中を泳ぐとただただ空と海の一部になれる、この世のものとは思えないほど美しい場所。

売り子さんが売って歩いている謎の魚介類をつまんだり、温かい水の中に浸かって天然のスパのような全身浴を楽しんだり。

ただし建物も木陰もないので、暑い時は日傘でも欲しいほど。あまりゆっくりはできないかもしれませんが、バリカサグ島のついでに寄りたいフォト・スポット

パミラカン島〜クジラが見られる島

最果てのパラダイスのような雰囲気のパミラカン島は、本島から12.5キロメートルほど南の海にある小さな島。貴重な生き物たちが暮らしているボホール・マリン・トライアングルという保護区域にあります。

ここには、イルカや世界最大のエイ、そしてなんと大きなクジラたちも泳いでいるそう!季節にもよりますが、小さめのゴンドウクジラから、体長18メートルにもなるマッコウクジラまで!

この秘境パミラカン島へはパングラオ島やバクラヨンの町からバンカーボートで約30分~1時間、宿泊もできます。

クジラ&イルカ・ウォッチングはひとり3,800ペソ(約8,740円)から。2~3人ならひとり1,950ペソ(約4,485円)、人数が増えるほどひとり当たりの金額は安くなります

1番シンプルなツアーは以下のような内容です。

早朝5時半、スタッフの方がホテルまで迎えに来てくれます。本島のバクラヨンの浜からボートで出発。クジラやイルカを探し、ボート上から観察。

朝7時頃パミラカン島に上陸。村を散策、ランチ、シュノーケルの後、午後2時頃バクラヨンへ戻り、3時頃ホテルへ送ってくれます。(ランチやシュノーケルの費用は含まれていません。)

他にも様々な組み合わせのツアーがあります。詳しくはサイトをご覧ください。

カビラオ島〜異世界に迷い込んだような島

ボホール島の西側、セブ島との間にあるカビラオ島は静かでエキゾチックな雰囲気が魅力。小さな島には舗装された道もなければ車も通らず、どこへでも歩いて行けて、まるで映画のなかにいるような別世界。

またラナオ湖は自然の鳥の楽園になっており、ボホールで1番のバード・ウォッチング・スポットです。

かつては巨大な貝もたくさんいたというカビラオ島の海は、ハンマーヘッド・シャークなどに出会える珊瑚礁の美しいスポットとして、ダイバーにも人気です。

本島からボートで行くことも、本島と橋でつながっているサンディンガン島まで陸路で行ってからボートで行くこともできます。

セブ島から離島へ行く3つの方法

セブ島から離島へ行くには、アイランドホッピングや自力で行く方法もあります。

セブ島のアイランドホッピングとは

セブ島のアイランドホッピングとは、セブ島周辺の美しい離島を巡る観光アクティビティのことです。

クリアな海と美しい砂浜が魅力のパンダノン島や、シュノーケリングで知られるヒルトゥガン島など、様々な島を巡ることができます。多くの場合、1日で複数の島を回るプランが主流で、ボートに乗って島を移動します。

以下でセブの離島へ行く3つの方法を紹介します。

  • 港で船をチャーターする
  • 宿泊先ホテルで船を予約する
  • セブ島のオプショナルツアーで参加する

港で船をチャーターする

セブ島の港に行けば、現地のボートオーナーや船乗りたちが船のチャーターを提供しています。

港で交渉することで、リーズナブルな価格でアイランドホッピングを楽しむことができますが相場を知らないとぼったくられてしまうことも。

格安で離島巡りするならこの方法です。

宿泊先ホテルで船を予約する

宿泊先のホテルによっては、離島へ行くアイランドホッピングのチャーターを提供しているところがあります。

ホテルで手配すると、割高ではありますが、面倒な手間や時間を省くことができます。

セブ島のオプショナルツアーで参加する

人気の離島へ行くには、オプショナルツアーへの参加がお手軽です。日本語サポートがあるので、気軽に参加できますよ!

特に人気の離島は、パンダノン島、ナルスアン島、ヒルトゥガン島です。

セブ島から行ける離島で見逃せないビーチは?

セブ島から行ける離島で見逃せないビーチは、白い砂浜と透き通るような海が特徴的なパンダノン島です。

ヒルトゥガン島とナルスアン島も見逃せない離島です。

また、カオハガン島はエメラルドグリーンの海が美しいことで知られています。これらのビーチでは、シュノーケリングでカラフルな魚を見ることができます。

セブ島から日帰りで離島へ行く人気のルート

人気のルート

セブ島から日帰りで離島へ行くコースの中でも特に人気が高いのが

  • ヒルトゥガン島
  • パンダノン島
  • ナルスアン島

のルートです。

ヒルトゥガン島では、透明度の高い海でシュノーケリングが楽しめます。パンダノン島は、真っ白な砂浜と美しい海が広がっています。

ナルスアン島は、サンゴ礁が広がる海で色とりどりの魚を観察できます。

このコースでは、それぞれの島の魅力を楽しめるため、一度に複数の場所を回りたい方におすすめです。

離島を巡るスケジュール

離島を巡る一般的なスケジュールをご紹介します。

  • 7時:ホテルを出発
  • 8時:港に集合
  • 8時30分:出航
  • 9時30分:パンダノン島
  • 11時:ナルスアン島
  • 12時:ランチ
  • 13時:ヒルトゥガン島
  • 14時30分:港に戻る

セブ島から離島を巡る日帰りツアーでは、午前発で昼過ぎごろに帰ってくるものがほとんどです。

買い物やマッサージ・スパなど夕方からセブ島を満喫することも可能ですね。

セブ島から行く離島で楽しめるマリンスポーツ

セブから離島へ行くと以下のようなマリンスポーツが楽しめます。

主なマリンスポーツ

  • パラセーリング
  • ジェットスキー
  • スキューバダイビング
  • バナナボート
  • SUP
  • シュノーケリング
  • シーウォーク

など、さまざまなアクティビティが楽しめます。特に上空からセブ周辺の離島の海を一望できるパラセーリングは絶景ですよ!

パラセーリング

セブの離島でのパラセーリングは、その絶景が魅力です。高く舞い上がり、離島のパノラマビューを楽しむことができます。

ジェットスキー

離島の海をジェットスキーで滑走する体験は、スリル満点。穏やかな海面を滑る感覚で興奮しますがスピードの出し過ぎに注意。

スキューバダイビング

セブ周辺の離島は、ダイビングスポットとして世界的に有名です。豊富な海洋生物と美しいサンゴ礁が広がる海底を探索することは、一生の思い出になるでしょう。

バナナボート

仲間と共に乗るバナナボートは、エキサイティングで楽しい体験を提供します。離島をバックに、海上を飛び跳ねる感覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。

SUP

SUPは穏やかな海面をゆっくりと進むのに最適なアクティビティです。セブの離島の美しい海で、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

シュノーケリング

シュノーケリングは、スキューバダイビングほど深く潜らなくても美しいコーラルや魚を見ることができます。

離島の浅瀬で、美しいサンゴや魚たちを観察してみましょう。

シーウォーク

海底散歩、通称シーウォークは特殊なヘルメットを使用し、海底を歩く体験です。離島の海底で、新たな発見を楽しんでみてください。

セブ島から離島へ行くときの持ち物

セブ島から日帰りで離島に行く場合に必要な持ち物をご紹介します。

必須な持ち物

まず、紫外線対策や離島を楽しむためのアイテムは以下の通りです。

  • 日焼け止め
  • 帽子
  • サングラス
  • 水着
  • タオル
  • ラッシュガード
  • 防水カメラ
  • 防水バッグ

が必須アイテムです。

水中カメラや防水ポーチを持参すると、美しい海の写真を撮ることができます。飲料水や軽食も必要ですので、スーパーマーケットで購入すると良いでしょう。

荷物は、リュックサックなど両手が使えるバッグがおすすめです。足元は、ビーチサンダルや水陸両用のサンダルが最適です。

なお、荷物は少なめにまとめて持参し、スペースが限られている船内で荷物を置く場所に注意しましょう。

あると便利な持ち物

セブ島から離島へ行く際にあると便利な持ち物をご紹介します。

まず、ビーチマットや折り畳み式の椅子があると、ビーチでのんびり過ごすことができます。また、シュノーケリングセットやライフジャケット、フロートなども持参すると、海で遊ぶことができます。

さらに、ポケットWi-Fiやモバイルバッテリーを持っていくと、インターネットを使いながらアイランドホッピングを楽しむことができます。

最後に、虫よけスプレーやジェル、防水の巻き貝式のバッグなどもあると便利です。

セブ島から離島へのアイランドホッピングを満喫するためのコツ

セブ島から離島を巡るアイランドホッピングを満喫するためのコツは、以下の通りです。

天気をチェックする

離島へはバンカーボートで海に出るため、天気が大切です。天気予報を確認して、晴れる日に予定を合わせるようにしましょう。

水着やタオルなどの必需品を持参する

離島を巡るアイランドホッピングでは、海で泳いだり、ビーチでくつろいだりするために、水着やタオル、帽子、サングラスなどが必要です。

また、防水ケースや防水バッグに入れたスマートフォンやカメラを持っていくこともおすすめです。

早めの出発時間を選ぶ

多くの離島巡りツアーが午前中に出発します。午前中にツアーに参加することで、ビーチでの滞在時間を長くすることができます。

飲料水や軽食を持参する

ツアーにはランチが含まれていますが、途中で喉が渇いたり、小腹が空いたりすることもあります。

必要に応じて、飲料水や軽食を持参することをおすすめします。

離島でも飲み物を買うことはできますが、割高になってしまうので持参がやっぱりおすすめです。

トイレ休憩の時間を確認する

ボートにはトイレがありますがそのまま海に流れる方式です。

アイランドホッピングのツアーで訪れるビーチにトイレがあるかどうかを確認して、トイレ休憩の時間を把握しておくと安心です。

人気の離島であるパンダノン島やナルスアン島にはトイレがあります。

まとめ

この記事では、フィリピン・セブ島から行ける離島が楽しめるアイランドホッピングついて紹介しました。

白い砂浜、透き通る海、マリンスポーツ、ココナッツの木々、美しい珊瑚礁や多彩な魚たちを見ることができます。

セブ島に旅行する際は、ぜひアイランドホッピングを体験してみてはいかがでしょうか。フィリピンの美しい自然と海を存分に楽しめます。

おすすめセブ島オプショナルツアーランキング

セブ島でアクティビティをしたい!そう思っても、どれを選んだらハズれないのか心配ですよね。今回は、たくさんの方に選ばれているオプショナルツアーを3つに絞ってご紹介します。

ぜひセブ島観光の参考にしてみてくださいね!

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この記事を書いた人

セブ島在住歴5年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くしたスペシャリストが執筆及び監修をしています。
国家資格である総合旅行業務取扱管理者資格保有者も在籍。
その他、プロダイバー資格、インストラクター資格、救命救急のEFRを保有。セブ島で最高の体験を提供するため、日々コンテンツを研究中。

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