ボホール島のアクティビティ18選を徹底解説【インストラクター厳選】

この記事はこんな方におすすめ
  • ボホール島でできるアクティビティを知りたい方
  • 楽しそうなオプショナルツアーもついでに知りたい方

ボホール島の魅力は、その美しい海と豊かな自然に留まりません。この楽園では、息をのむようなアクティビティが盛りだくさん!経験豊富なインストラクターが厳選したボホール島でおすすめのアクティビティを徹底解説します。

白砂のビーチ、神秘的な洞窟探検から、興奮のアドベンチャースポーツまで、ボホール島での滞在を最高のものにするための情報が満載です。

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目次

ボホール島で絶対やるべき大人気のアクティビティ5つ

ボホール島は、フィリピン屈指の自然と動物の宝庫であり、訪れるならぜひ体験しておきたいアクティビティが盛りだくさん。ここでは、家族連れにもカップルにもおすすめの、大人気アクティビティを5つ厳選してご紹介します。自然の絶景から動物とのふれあいまで、ボホール島ならではの思い出を作りましょう。

ボホール島で何しようかな?何がおすすめかな?と考えている方は、とりあえず以下のアクティビティにチャレンジしてみるとボホール島滞在を楽しめます。ボホール島は治安が良いのも嬉しいぽんとです。

  • 1位:ターシャを探す
  • 2位:チョコレートヒルズ展望台へ登る
  • 3位:ジャングルリバークルーズをする
  • 4位:バギー操縦する
  • 5位:ジンベイザメと泳ぐ

以下で詳しくご紹介します。

ターシャを探す

世界最小のメガネザル「ターシャ」に会えるのは、ボホール島の特権。体長わずか10cm前後の愛らしいターシャは、大きな目と小さな体で観光客の心をつかんで離しません。ボホール島にはターシャの保護区があり、自然に近い環境で静かに暮らすターシャを見学することができます。

動物園とは違った、森の中での自然観察体験ができるため、大人も子どもも楽しめます。ターシャを見たい方は「ボホール島で世界最小のメガネザル・ターシャに会う方法は?」もあわせてチェックしてみてください。

チョコレートヒルズ展望台へ登る

ボホール島といえば、チョコレートヒルズ。大小約1,200もの小高い丘が並ぶこの奇景は、まさに自然が生み出したアートのよう。乾季になると草が茶色くなり、まるでチョコレートのように見えることからこの名がつきました。カルメン市にある展望台からは、チョコレートヒルズを一望することができ、その絶景には息をのむほど。

展望台までは少し階段を上る必要がありますが、登りきった先のパノラマは圧巻です。晴れた日は特に見晴らしが良く、写真映えも抜群。ボホール島を訪れたら必ず行きたいスポットです。

ロボック川でジャングルリバークルーズをする

島の自然を満喫できるジャングルリバークルーズでは、緑豊かな景観の中を進みながら、美味しいフィリピン料理を楽しむことができます。のんびりと流れる川を進むと、両岸に広がる豊かな自然やローカルの人々の生活が見え、フィリピンの田舎の風景を体感できます。

ボートはビュッフェ形式の食事付きで、フィリピン料理を味わいながらのクルーズが楽しめるのも魅力。さらに、川の途中ではローカルバンドによる音楽パフォーマンスが行われ、観光客を温かく迎えてくれます。所要時間は約1時間半とゆったりしており、家族連れやカップルにもおすすめです。

バギー操縦をする

大自然に囲まれたボホール島では、バギー(ATV)を使ったオフロード体験も大人気です。特にチョコレートヒルズ周辺の広大な草原や赤土の道を走るバギーツアーは、スリルと爽快感が味わえるアクティビティ。初めての方でもインストラクターが丁寧に操作方法を教えてくれるため、安心して楽しめます。

料金は30分でおよそ600〜800ペソほど。泥道や起伏のある地形を駆け抜けるアクティブな体験は、写真や動画映えもばっちりで、思い出に残ること間違いなし。友達同士で競い合ったり、カップルでタンデム走行するのもおすすめです。

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ジンベイザメと泳ぐ

ボホール島旅行で一度は挑戦したいのが、巨大なジンベイザメとのシュノーケリング体験。隣接するパングラオ島から出発するツアーで、バリカサグや周辺の海域に行くことでジンベイザメとの遭遇チャンスがあります。

体長10メートルを超えることもあるジンベイザメは、温厚な性格で人間に危害を加えることはなく、安心して一緒に泳げます。海の中で目の前を優雅に泳ぐ姿は迫力満点で、一生に一度は体験したい光景です。ツアー料金は約2000〜2500ペソ前後。自然の神秘に触れる感動体験をぜひ味わってください。

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ボホール島のアクティビティのベストシーズン

ボホール島を思いっきり楽しむには、気候の良い時期に訪れるのがポイントです。アクティビティや観光を満喫するには、特に乾季(12月〜5月)がベストシーズンとされています。一方、雨季も過ごし方次第では楽しめる面があり、それぞれの季節に特徴があります。気候と観光地の魅力を合わせてチェックしましょう。

乾季

乾季は、ボホール島の観光に最も適した季節です。晴れの日が多く、雨によるスケジュールの変更や中止の心配が少ないため、ダイビングやシュノーケリング、リバークルーズ、バギー体験など、屋外アクティビティが思い切り楽しめます。

気温は平均28〜32度前後とやや高めですが、湿度が低いため比較的過ごしやすいのも特徴です。また、海の透明度も高く、サンゴ礁や魚たちの姿がくっきり見える時期でもあります。観光客も多くなるシーズンなので、早めの予約が安心です。

12月から2月

この時期は乾季の中でも特に過ごしやすく、日中の暑さも比較的穏やかで快適に観光できます。年末年始のホリデーシーズンにはイベントやフェスティバルが開催されることも多く、にぎやかな雰囲気の中で観光が楽しめます。

また、風も穏やかで、ロボック川クルーズやターシャ観察などゆったりとしたアクティビティにもベストな季節です。海も穏やかで、船酔いが心配な方にも優しい時期。混雑はやや増えるものの、ベストな旅行タイミングといえます。

3月から5月

この時期は、フィリピンで最も暑い季節にあたり、日中の気温は35度近くになることもあります。しかし、海や川でのアクティビティが特に楽しく感じられる時期でもあり、ビーチで泳いだり、バギーで風を感じたりする体験がより爽快に感じられます。

観光施設の営業時間も長くなる傾向があり、アクティブに動きたい旅行者にはおすすめのタイミングです。特にホーリーウィーク(聖週間)にはローカルイベントも多く、文化的な体験も楽しめます。

雨季

雨季は6月から11月頃まで続き、スコールのような短時間の雨が多く降ります。ただし一日中雨が降るわけではなく、晴れ間も多いため、タイミングを見ながらアクティビティを楽しむこともできます。雨季ならではの魅力は、観光客が少なく、ホテルやツアーが割安になる点。混雑を避けてゆったりと観光したい方にはおすすめの時期です。

また、植物が一層生き生きと緑を増す季節でもあり、チョコレートヒルズは緑色に染まり、違った美しさを見せてくれます。アクティビティによっては中止になることもあるため、天候のチェックや柔軟なスケジュールが必要です。

ボホール島でおすすめのアクティビティ

ボホール島は、ビーチや山、川、洞窟など豊かな自然に囲まれたフィリピン屈指のリゾート地。島の魅力を最大限に楽しむには、自然と一体になれるアクティビティへの参加がおすすめです。ここでは、スリルと癒しの両方を楽しめる人気アクティビティを厳選してご紹介します。大自然の中で思い出に残る体験をしてみましょう。

ジップライン

ボホール島のジップラインは、高所からのスリルと同時に、島の壮大な景色を一望できる体験です。このアクティビティは、森林の上や渓谷を越えて行われ、スーパーマンスタイルによりアドレナリン満点の体験ができます。

所要時間は1本あたり1〜2分ほどで、料金はおおよそ300〜400ペソ(約800〜1000円)。絶景とスリルを同時に味わえるため、カップルや友人同士での挑戦にもぴったりです。

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空中自転車

空中自転車は、空中に張られたケーブルを自転車で渡るアクティビティです。これはジップラインよりもペースがゆっくりで、空中の景色をより楽しむことができます。

自転車に乗りながら、自分のペースで高所からの景色を楽しむことができるため、空中散歩のような感覚を味わえます。料金はおよそ200〜300ペソ(約500〜800円)ほど。SNS映えする写真が撮れると評判で、女性旅行者やカップルに特に人気のアクティビティです。

巨大蛇と写真撮影

ボホール島には巨大なパイソン(ニシキヘビ)と一緒に写真が撮れるスポットがあり、インパクト大の思い出作りにぴったりです。代表的な施設には、観光客に人気の「Python Sanctuary(パイソン保護区)」などがあり、体長3メートル以上の大蛇が飼育されています。

蛇はおとなしく、人に慣れているため安全に触れることができます。スタッフが写真撮影をサポートしてくれるので、旅の記念にユニークな1枚を残すことができます。入場料は約100ペソ、写真撮影込みで200ペソほどと手頃な価格で楽しめます。勇気のある方はぜひ挑戦を!

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滝遊び

ボホール島には、カマンバカン滝やマガソ滝などの美しい滝が点在しており、自然の中でひんやりとした水遊びが楽しめます。カマンバカン滝は特におすすめで、30メートルの落差があり迫力満点。滝壺では泳ぐことができ、ジャングルの中でリフレッシュできるスポットです。

現地のガイド付きツアーに参加することも可能で、トレッキングとセットになっているものが多く、自然探検気分を味わえます。入場料は約50〜100ペソ程度。観光地の喧騒から離れて、静かな自然に包まれる癒しの時間を過ごすのにぴったりなアクティビティです。

洞窟探検

ボホール島では、幻想的な洞窟探検も人気のアクティビティです。特に有名なのがパングラオ島にある「ヒナグダナン洞窟(Hinagdanan Cave)」で、天然の石灰岩でできた洞窟内には美しい地下湖が広がっています。太陽の光が差し込むと、水面が青く輝き、まるで神秘の世界に迷い込んだような感覚を味わえます。

水着を着用すれば中で泳ぐことも可能で、冒険心をくすぐるスポットです。入場料は50〜100ペソほどと手頃。自然が生み出した絶景を間近で体験できる貴重な場所で、写真映えも抜群。家族旅行にもカップルにもおすすめの探検型アクティビティです。

アイランドホッピング

バージンアイランドやバリカサグ島などへのアイランドホッピングは人気のアクティビティです。ボホール島の周辺には美しい無人島や隠れたビーチが数多くあります。特に人気なのがバリカサグ島やパミラカン島で、透き通る海と白い砂浜が広がる絶景の中、シュノーケリングやビーチ散策が楽しめます。

ツアーはボートをチャーターして数カ所を巡る形式で、現地のガイドが案内してくれるため、安心して参加できます。ツアー料金は1人1,500〜2,000ペソ程度(約3,500〜5,000円)。島ごとに異なる魅力があるため、1日かけてのんびり巡るのが人気です。美しい海と自然に囲まれた贅沢な体験をぜひ楽しんでください。

ドルフィン・ウォッチング

ボホール島の早朝の海では、野生のイルカと出会える「ドルフィン・ウォッチング」が楽しめます。特にパングラオ島のアロナビーチ周辺から出発するボートツアーが人気で、運が良ければ何十頭ものイルカがジャンプする姿を間近で見られます。

海の上から眺める朝日も美しく、癒しと感動が詰まった贅沢な時間です。ツアーは早朝5時〜6時に出発し、所要時間は約2〜3時間。料金は1人あたり800〜1,200ペソ(約2,000〜3,000円)前後で、ライフジャケットも貸してもらえます。子ども連れのファミリーにも大人気で、セブ島やボホール旅行の思い出づくりにぴったりです。

ホタル鑑賞

夜のボホール島での静かな感動体験といえば、ロボック川でのホタル鑑賞ツアー。夕暮れ時に出発したボートは、ゆったりとした川を進みながら、木々に集まる無数のホタルの光を観賞できます。星空とホタルの幻想的な光の競演は、まさに映画のワンシーンのよう。

特に新月の時期は空も暗く、ホタルの光がよりはっきりと見えるためおすすめです。カップルや家族連れに人気で、昼間とはまったく違う、神秘的なボホールの一面を体感できる貴重なアクティビティです。

アロナ・ビーチでまったり

アロナ・ビーチは、パングラオ島にあるボホールを代表する美しいビーチ。真っ白な砂浜とターコイズブルーの海が広がるこの場所は、リゾート気分を満喫するのにぴったりのスポットです。周辺にはおしゃれなカフェやレストラン、マッサージ店が並び、ゆっくり過ごすには最高の環境が整っています。

日中はパラソルの下でのんびりしたり、読書や昼寝を楽しんだり、夕方には美しいサンセットを眺めながらリラックスするのもおすすめです。にぎやかすぎず、静かすぎず、ちょうど良い雰囲気が魅力で、カップルや家族旅行に人気のスポットとなっています。

ダイビング

ダイビング

ボホール島周辺は世界的にも有名なダイビングスポットが点在しており、初心者から上級者まで楽しめます。中でもバリカサグ島は透明度が高く、ウミガメやカラフルな魚、サンゴ礁が見られることで知られています。

ライセンス保持者向けのファンダイビングだけでなく、体験ダイビングやライセンス取得コースも多数あり、日本語対応のショップもあるため安心。1ダイブあたりの料金は約1,800〜2,500ペソ(約4,500〜6,000円)程度です。海中での非日常体験は一生の思い出になること間違いなし。海の世界に魅了される時間をぜひ体験してみてください。

シュノーケリング

ボホール島はシュノーケリングにも絶好のロケーションが揃っています。特にパングラオ島周辺やアイランドホッピングで訪れるバリカサグ島、パミラカン島では、浅瀬でもサンゴ礁や熱帯魚が多く、色とりどりの海中世界を手軽に楽しめます。マスクとフィンさえあれば誰でも参加できるので、小さな子ども連れの家族旅行にもぴったり。

ツアーに参加すればガイドがついて安全面もばっちりで、レンタル込みで1,000〜1,500ペソ(約2,500〜3,800円)程度。泳ぎが得意でなくてもライフジャケットが用意されており、安心して美しい海を満喫できます。

パラセーリング

空からボホールの絶景を楽しむなら、パラセーリングがおすすめです。パングラオ島周辺では、青い海の上をふわりと浮かぶような体験ができ、爽快感と非日常感が味わえます。風に乗ってゆっくりと上昇しながら、島々や海のグラデーションを見下ろす光景は、まさに感動もの。

写真映えする景色もばっちり撮影できます。1回のフライトは約10分で、料金は2,000〜2,500ペソ(約5,000〜6,000円)前後。2人乗りも可能なので、カップルや友達同士での参加にもおすすめ。アクティブ派にも、絶景を楽しみたい方にもおすすめのアクティビティです。

アリシアパノラマパークのハイキング

ボホール島の山間部にある「アリシア・パノラマ・パーク」は、まだあまり観光客に知られていない絶景スポット。連なる丘陵地帯が広がり、まるでチョコレートヒルズのような景観を登山しながら楽しめます。整備されたハイキングコースを歩くと、途中からは壮大なパノラマが広がり、自然の美しさを全身で感じることができます。

早朝に訪れると、雲海と朝日が重なる幻想的な景色が見られることも。入場料はおよそ100ペソ、ガイド付きツアーでも300〜500ペソほど。観光客の少ない静かな環境で、心も体もリフレッシュできるおすすめの穴場アクティビティです。

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ボホール島のアクティビティの持ち物

ボホール島では、海・川・山といった自然の中でのアクティビティが充実しているため、事前の準備が快適な観光のカギになります。日差しや虫、暑さへの対策を怠ると疲れや体調不良の原因にもなりかねません。以下のアイテムを持って行けば、より安全で快適にボホール島を満喫できます。

日焼け止め

ボホール島のような熱帯地域では、UV指数が非常に高くなりがちです。そのため、SPF30以上の広範囲のUVAとUVB保護を提供する日焼け止めが理想的です。

水泳や汗をかく活動の場合、水に強いタイプを選ぶと良いでしょう。日焼け止めは数時間ごとに再塗布することが重要です。

虫除けスプレー

ボホール島ではジャングルや川沿い、滝周辺など自然の中で楽しむアクティビティが豊富です。これらのエリアでは蚊や小さな虫が多く、刺されてかゆみが残るだけでなく、感染症のリスクもあるため、虫除けスプレーは持っておくと安心です。

特にホタル鑑賞や洞窟探検など、夕方から夜にかけてのアクティビティでは虫の活動が活発になるため、事前にしっかりと対策をしておきましょう。

飲み物

ボホール島は気温が高く湿度もあるため、アクティビティ中の水分補給はとても重要です。特にジップラインやバギー体験、トレッキングなど体を動かす場面では、こまめに水分を取ることで熱中症を予防できます。

観光地ではペットボトルの水が購入できますが、料金が割高な場合もあるので、あらかじめ持参するか、ホテルで準備しておくのがおすすめ。冷たい飲み物を保冷ボトルに入れておくと、より快適に過ごせます。

帽子とサングラス

ボホール島は年間を通して日差しが強く、屋外でのアクティビティが中心となるため、帽子とサングラスは必須アイテムです。シュノーケリングや川クルーズ、チョコレートヒルズ観光など、長時間直射日光を浴びるシーンが多く、熱中症や目の疲れを防ぐためにも役立ちます。

つばの広い帽子を選ぶと顔や首も日焼けから守れますし、サングラスは紫外線カットのものを選ぶとより安心。暑さの中でも快適に過ごすための、シンプルながら重要な持ち物です。

歩きやすい靴

ボホール島の観光には、歩きやすい靴が欠かせません。チョコレートヒルズの展望台や滝への道、洞窟探検、アリシア・パノラマパークのハイキングなど、足場の悪い場所や長時間歩くシーンが多くあります。

ビーチサンダルも便利ですが、移動や観光の際はスニーカーやトレッキングシューズの方が安全で快適です。歩きやすい靴を選ぶことで、疲労を軽減し、足元のケガも予防できます。アクティブに楽しみたい方には特におすすめの装備です。

水着とビーチタオル

ボホール島はシュノーケリング、ダイビング、滝遊び、リバークルーズなど、水に関わるアクティビティがとても充実しています。そのため、水着とビーチタオルは必ず持っておきたいアイテム。

海や川に入らなくても、急に足だけ水に入りたくなることもあるので、常にバッグに入れておくと安心です。ビーチタオルはバスタオルより乾きやすく、レジャーシート代わりにも使えるので便利。コンパクトにたためる速乾タイプのものがおすすめです。

防水バッグ

水辺でのアクティビティが多いボホール島では、スマホや財布などの貴重品を濡らさずに持ち運べる防水バッグが非常に重宝します。滝遊びやボートでのアイランドホッピング、ホタル鑑賞のリバークルーズなど、予想以上に水しぶきがかかるシーンもあります。

防水仕様のサコッシュやドライバッグなら中身をしっかり守れて、アクティビティ中も安心。コンパクトで軽いものを選べば、持ち運びにも便利で旅先でのストレスを大きく減らせます。

カメラ

ボホール島は、美しい自然やユニークな風景が満載で、写真映えするスポットがたくさんあります。チョコレートヒルズの壮大な景色や、透明度の高い海、愛らしいターシャとの出会いなど、旅の思い出をしっかり残すためにはカメラがあると重宝します。

スマホでも十分ですが、水中での撮影や広角での撮影がしたい方には、GoProなどのアクションカメラがおすすめ。防水ケースを使えば、滝やビーチでも安心して使えます。写真好きには必須のアイテムです。

まとめ

ボホール島でのアクティビティは、めちゃめちゃ楽しめます。この記事で紹介した16のアクティビティをぜひお試しください。

ボホール島の大自然の中で心地よい緊張感を味わいながら、素晴らしい時間を、心ゆくまで楽しんでください。

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この記事を書いた人

セブ島在住歴5年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くしたスペシャリストが執筆及び監修をしています。
国家資格である総合旅行業務取扱管理者資格保有者も在籍。
その他、プロダイバー資格、インストラクター資格、救命救急のEFRを保有。セブ島で最高の体験を提供するため、日々コンテンツを研究中。

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