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セブ島でお得に両替するには?日本円からフィリピン・ぺソへ便利に両替する方法と注意点

セブ島は、日本(成田空港)から直行便で4時間半とアクセスが良く、東南アジアの中でも物価が安いリゾート地。豊かな大自然に恵まれ、観光、留学、ビジネスなどで近年たくさんの日本人が訪れています。

セブ島旅行に行く際に、知っておくべきことのひとつがお金についてです。日本円をフィリピンで使えるお金にする方法はいくつかあります。自分に合う方法を見つけるためにも、両替やキャッシングなどについて知っておきましょう!

※1フィリピン・ペソ=約2.68円

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フィリピンの通貨ペソとは

フィリピンで使われている通貨はフィリピン・ペソ。各お札には、フィリピンにたくさんある島々の有名なスポットが描かれています。

フィリピンのお札の種類

  • 紙幣:1,000ペソ/500ペソ/200ペソ/100ペソ/50ペソ/20ペソ

1,000フィリピン・ペソ札に描かれているパラワン島は、フィリピンで一番美しい島ともいわれ、訪れる価値アリです。また、あまり手に入らない200フィリピン・ペソ札には、セブ島のお隣「ボホール島」が描かれています。

たまに「お釣りがない」と言われて高額紙幣が使えないことがあります。できるだけ額を小さく両替しておくのがおすすめです。

フィリピンの硬貨の種類

硬貨は、センタボとフィリピン・ペソ。

  • 硬貨:10ペソ/5ペソ/1ペソ/25センタボ/10センタボ/5センタボ/1センタボ

センタボは見かけることがほとんどなく、ローカルなスーパーマーケットなどで、たまに受け取ります。

1センタボなんて100枚集めてやっと1フィリピン・ペソです。使いにくいので記念に持っておくか、財布が重くなるので受け取らない手もありです。

2024年現在のペソのレート

2024年4月26日現在、100円が約36.81ペソになります。最近は円安傾向になっております。

セブ島で両替する場合は、上記のレートよりも悪くなります。100円でおおよそ30ペソ〜36ペソぐらいになるイメージです。

2019年6月現在のペソと円のレート、インターネットで調べてみると約1円=0.475。ですが、実際セブ島の多くのモールでは、約1円=0.46から0.47のレートより少し悪いことが多いです。ここ1年間の推移を見てみると、0.465から0.480の間を繰り返し上下しています。

1万円を両替するといくら?

1万円を両替すると1円あたり0.3681では3,681フィリピン・ペソになります。両替時に注意するポイントは、為替レートだけではありません。

手数料を含んでいないため、実際に両替するとこのレートよりも悪くなることが一般的です。両替レートは、為替レートに手数料が乗った金額になります。

つまり、インターネットで調べた額よりも両替所のレートが悪いのは、この手数料が大きいということです。

セブ島旅行で両替するのに現金はいくら必要?

セブ島旅行の費用は?旅費の目安や安い時期、予算を解説」によると、セブ島でかかる費用は以下のとおりです。

  • 食事代:0.8万円
  • アクティビティ代:2万円
  • 交通費:0.5万円
  • 通信費:0.1万円
  • お土産:0.5万円

2泊3日のセブ島旅行では、食事代やアクティビティ代、交通費などを踏まえて、ひとり3万円前後両替しておくと良いでしょう。

フィリピンの通貨、日本で両替すると損

日本で両替する場合

日本で両替する場合は、オンラインで両替ができるtravelexや空港での両替です。いずれもセブ島で両替するより非常にレートが悪いです。その上、両替額の何%かの窓口利用手数料などがかかる場合があります。

実際に空港で両替しようとすると、このくらい違います。

  • 日本で両替:1円=0.40フィリピン・ペソ
  • フィリピンで両替:1円=0.47フィリピン・ペソ

フィリピンで両替すると1万円が4,700フィリピン・ペソになりますが、日本で両替すれば1万円が4,000フィリピン・ペソにしかなりません。差額の700ペソは約1,400円、もっと大きな額を両替しようとすれば、さらに損ですね。

フィリピン・ぺソの持ち出し制限は50,000ペソ

もうひとつの注意点として、フィリピン・ぺソの持ち出せる金額に上限があることです。50,000フィリピン・ぺソ(約10万円)以上は、フィリピンで両替する必要があります

空港で財布の中身をチェックすることはまずありませんが、万が一見つかってしまうと、50,000フィリピン・ぺソを超えている金額は没収されてしまいます。

2016年9月までは上限額が10,000フィリピン・ペソ(約2万円)でした。もし金額の違いでトラブルになった際は、このサイトを見せてください。

URL:https://www.philippine-embassy.org.sg/

セブ島で両替するベストな場所

セブ島に到着してから両替する場合は、主にこの3カ所での両替となります。

  1. モール内などの両替所
  2. マクタン空港
  3. 宿泊先のホテル

レートの良さは、

街中のモール>マクタン空港>宿泊先のホテルです。

ホテルや空港での両替は避けたほうがいいですが、空港送迎を希望していない場合、タクシーを使うので空港で少額両替する必要があります。

タクシーで宿泊先のホテルや大型ショッピングモールまでは、渋滞していたとしても1,000フィリピン・ペソ(約2,000円)あれば足ります。5,000円ほど両替しておけば問題ありません

アヤラモール

アヤラモール

アヤラモールには6カ所の両替所があります。

1番レートが良いのはルスタンス前にあるBY FOREX両替所です。こんなところに!というほど奥深くにありますが、混んでいなくて1番レートがいい穴場なのでおすすめです。

またアヤラモールには、セブシティで唯一フィリピンペソから日本円に両替できる両替所が入っているので、帰国前に使う人もいます。

アヤラモール情報
  • 住所:Cebu Business Park, Archbishop Reyes Ave. Cebu City 6000
  • 営業時間:10:00〜21:00

BY FOREX

DROP BY FOREXはアヤラモール(地下1階)にあるRustan’s「ルスタンス」前の両替所。他に比べてレートが良いため穴場スポットとなっています。

私もよくここで両替をしています。

GPC MONEY EXCHANGE

アヤラモールの1階にあるのがGPC MONEY EXCHANGEです。場所は中央広場近くにあります。緑色で目立つのですぐに見つかります。

レートは日によって変わるので、複数比較の上、利用するのが良いかもしれません。

SMシティーモール

SMシティーモールには3カ所の両替所があります。SMシティーモールにある両替所のレートは全部同じなので、どこで両替しても変わりはありません。

名前、滞在先、パスポートナンバー、両替する金額などの記入用紙があるので、パスポートナンバーは、写真に撮っておくなどしてわかるようにしておきましょう。

  • 住所:Lungsod ng Cebu, Lalawigan ng Cebu
  • 営業時間:10:00〜21:00

マクタン空港

セブ・マクタン国際空港での両替は、市中の両替所よりレートが劣るものの、日本国内での両替よりはお得です。

空港の両替所は24時間営業しており、早朝や深夜の便を利用する際にも便利です。空港でSIMカード購入やタクシー利用が必要な場合は、空港内で最低限の両替をしましょう。

セブ島で両替する際の持ち物

パスポート

セブ島で両替をする場合、パスポートの提示を求められる場合があります。念の為、パスポート原本やコピー、身分証明書を持っておくと良いでしょう。

セブ島で両替後の注意点

細かく持っているに越したことはない

タクシーなどでも1,000フィリピン・ペソ札は使えないことが多いです。

「お釣りがない」からと、お釣りが返ってこないことがあるので注意です。こまめに、小さい額にしておきましょう。

金額の確認はその場で行う

両替後だけでなく、お会計後などの金額が正しいか常に確認しましょう。レストランなら、注文したものが全部届いているか、注文したものの金額が正しいか、返ってきたお釣りの金額が正しいかなどです。

店員さんによっては、悪気なく間違えている場合があります。金額が違うことをしっかりと伝えれば請求金額を訂正してもらえるので、その場で解決するようにしましょう。

人目の多いところで大金を出さない

両替後にそのままお金を手に握りしめている人がいます。

それは、「私から大金が盗めますよ」と伝えているようなものです。財布やかばんなどにすぐ戻し、それと、必要な分だけを持ち歩くようにしましょう。

旧紙幣は利用不可

2024年4月現在、フィリピンペソは新紙幣のみが使用可能です。2015年12月に新紙幣への移行が完了しました。

旧紙幣はほぼ流通しておらず、万が一受け取った場合は使用不可となります。交換は銀行のみで行えます。

海外でキャッシング、日本で事前に確認しておくこと

キャッシングサービスが付帯しているのか

まずキャッシングサービスが付いているのか設定を確認してください。付帯していなければ、国内外にかからわず、キャッシングできません。

引き出し上限額に達していないか

海外でもキャッシングの上限額以上の金額を引き出すことはできません。また、キャッシングをするとショッピング枠で使用できる金額が減ってしまうので、クレジットカードを普段から使っている人は注意が必要です。

PINコードを覚えているか

キャッシングをする際にはPINコードを入力する必要があります。PINコードがわからなくて何度も間違えてしまうと、カード会社から不正利用と見なされてカードが使えなくなることがあります。

クレジットカードは再発行するのに1週間以上かかることが多いので、キャッシングどころかクレジットカードとしての機能も果たさなくなってしまいます。入力できる回数が1回になってしまったら、PINを入力するのはやめましょう。

セブ島でキャッシングできるATM

セブのATMではキャッシングに上限がある場合があります。

セブのHSBCのATMでは、他のATMとは違い、多めに下ろすことができるのでいざという時にも安心です。また、24時間セキュリティ(ガードマン)がいるためその点も安心と言えるでしょう。

セブ島でキャッシングする際の注意点

ATMの引き出し手数料や引き出し上限額

キャッシングでお金を引き出すメリットは、その日のレートで両替されるので両替所よりも損がない点です。ですが、セブ島のATMでは250フィリピン・ペソ(約500円)の手数料がかかります。

また引き出しの上限は1万〜2万フィリピン・ペソ(約2万〜4万円)です。また、利息も発生するので、必要な額と相談して、両替かATMでキャッシングするのかを決めましょう。

スキミング

海外キャッシングの際に多いトラブルがスキミングです。スキミングとは、磁気を使ってクレジットカードを複製し、隠しカメラなどで暗証番号を盗み見て、カードを不正利用するカード犯罪で多く使われる手口です。

少なくとも暗証番号を知られなければ不正利用されることはないので、どこのATMでも必ず手で隠してPINを打つようにしましょう。

海外で手持ちなしのピンチ!ウエスタンユニオンを使う

海外で日本円も持ち合わせがない、キャッシングもできない!そんな時の必殺技、ウエスタンユニオンを利用しましょう。

送金方法

ウエスタンユニオンの取り扱い店舗、セブン銀行ATM、ファミリーマートのファミポート、銀行口座からなど、自分の送金しやすい方法で送金することができます。送金するためのは次のような送金手数料がかかるので注意が必要です。

★以下に記載の14カ国(2020年1月現在、下記13カ国)

中国、韓国、フィリピン、ブラジル、ペルー、タイ、インドネシア、パキスタン、ネパール、バングラディッシュ、インド、スリランカ、ミャンマー

受け取り方法

セブ島のウエスタンユニオン取り扱い店に行き、お金をフィリピン・ペソで受け取ります。このとき、取引番号、パスポート、送金金額、送金元の国などの情報が必要です。また、ウエスタンユニオンでは独自の為替レートで両替しています。

つまり、少し不利なレートで取引されているので、思っていたより送金額が低いことがあります。あくまで奥の手として使う方が賢明です。

セブ島では両替するよりもクレジットカードがお得

カード

クレジットカード利用の方が両替よりもお得になる理由はいくつかあります。ただ、セブ島ではクレジットカードが使えない場合も多いので、あくまで補助として活用してみてください。

両替手数料が節約できる

通常、セブ島や日本の空港で現金を両替すると、利用する両替所によりますが、両替手数料やその他の費用が発生します。

それに対して、クレジットカードを使う場合、通常は両替手数料が不要です。

為替レートの問題をクリアできる

クレジットカードの為替レートは通常、市場の主要な為替レートに基づいています。これは、ほとんどの場合で銀行や両替所が提供するレートよりも良いものです。

セキュリティ面で安心

クレジットカードは現金を持ち歩くよりも安全です。カードが盗まれた場合でも、カード会社に連絡すれば新しいカードを送ってもらえます。また、不正利用があった場合でも、多くの場合、カード会社がその費用をカバーしてくれます。

利便性

現金を常に持ち歩く必要がなく、大きな購入も容易に行えます。また、クレジットカードの利用履歴から、旅行中の支出を簡単に見直すことも可能です。

まとめ〜現金主流の海外旅行先、安心できる両替や管理方法を

フィリピンではクレジットカードが使えないお店が多いので、両替やキャッシングはセブ島到着後に必須です。ですが、大金を持ち歩くことは危険です。

となると、私が思うには、日本の銀行口座から引き出すように、レートに左右されずにその日の正式なレートで現地のお金を手に入れることができるキャッシングが一番お得で安全だと思います。

また、クレジットカードが使える店では極力現金を使わないようにすれば、何度も両替をする必要がありません。ATM手数料や悪いレートで失うお金が減りますよ。

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セブイクマガジン編集部チーム
セブ島在住歴5年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くした日本人が執筆及び監修をしています。プロダイバー資格、インストラクター資格を保有。セブ島で最高の体験を提供するため、日々コンテンツを研究中。
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