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セブ島でレンタカーを借りるには?ドライバー付きの車をチャーターする方法を解説

鍵

フィリピンのリゾート地、セブ島。ビーチでのんびり過ごすのもいいですが、それ以外にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。

せっかく来たなら、セブ島のさまざまな表情を知りたいですよね。

とはいえ、公共交通機関では動きづらいのがセブ島の難点。遠方まで足を延ばしたいときには車が便利です。

とっても快適な、セブ島のレンタカーを使いこなす方法をご紹介します。

※1フィリピン・ペソ=約2.2円

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セブ島のレンタカーとは

車

専属ドライバー付きのレンタカー

「旅行中にレンタカーを借りれば便利なのは分かるけれど、慣れない海外でいきなり運転するのは恐い……」

「そもそも運転免許証を持っていない」

セブ島でレンタカーを借りようと思っても、このような問題をかかえている人が少なくないことでしょう。

けれど、ご安心ください。確かに一般的なレンタカーのイメージは、車を借りて自分で運転するもの。ところがセブ島では、「レンタカー」といえば専属ドライバー付きが主流なのです。

もちろん、車を借りている間は好きなところに行けます。自分で運転する必要がないので道に迷うおそれがなく、疲れることもありません。

メリットだらけの移動手段ですよね。

タクシーとの差は?

「運転手がいるならタクシーと同じでは?」と疑問に思うかもしれません。しかし、価格交渉の労力が全く違います。

セブ島のタクシーは良し悪しの差が大きく、悪質なドライバーにあたると法外な値段を請求される可能性があるからです。

この点、レンタカーは時間に対しての料金が決められており、後からもめることはありません

ドライバーもレンタカー会社に雇用された優秀なプロドライバーのみなので、安心して任せられます。

また、ほとんどのレンタカーショップが8~10人乗り程度のバンを保有しています。グループ旅行なら一層お得に車を借り切れますよ。

セブ島を自分で運転するのは危険?

ミラー

もちろん、セブ島にも車だけを貸すレンタカーショップはあり、国際免許証かフィリピンの運転免許証を取得していれば自力でのドライブも可能です。

国際運転免許証の取得方法

国際運転免許証は日本で取得できます。以下で具体的な手順をご紹介します。

国際運転免許証の申請資格を確認する

日本で国際運転免許証を申請するには、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 日本の運転免許証を所持していること
  • 日本国内に居住していること

必要な書類を準備する

  • 申請書(警察署、免許センターなどで入手可能)
  • パスポートサイズの写真(3cm x 2.4cm)2枚
  • 本人確認書類(パスポートや住民票など)
  • 日本の運転免許証

警察署またはドライバーズライセンスセンターに申請する

上記の書類を揃えたら、最寄りの警察署または免許センターにて申請を行います。

手数料を支払う

申請には手数料が必要です。2023年7月現在、手数料は3,000円ですが、地域や時間によって変動する場合がありますので、事前に最新の情報を確認してください。

国際運転免許証を受け取る

発行日から1年間有効で、日本国外での運転に使用できます。

注意点として、国際運転免許証は日本国内では使用できません。また、証明書を使用する国や地域によっては、その国の運転免許証が必要な場合があります。

したがって、海外で運転する際には、その地域の運転免許証に関する規定を確認することをおすすめします。

運転はおすすめしない

ただし、よほどのことがない限りセブでの運転はおすすめしません。基本的に交通マナーが悪い東南アジアの中でも、セブの運転の荒さは有名。

割り込みやスピード超過は当たり前で、少しでも注意がそれれば大事故に巻き込まれる可能性も否定できないからです。

東南アジアでの運転に慣れている、またはセブ内で道に迷うことはないと言い切れる場合以外は、ぜひ運転手付きレンタカーを利用してください。

セブ島のレンタカーの相場は?

スマホ

運転手付きをレンタル

運転手付きレンタカーの料金には、ドライバー・燃料代が全て含まれています。このため行先によって値段が変わるので要注意です。

たとえば、セブ市内利用の3時間パッケージで2,500~フィリピン・ペソ(5,500円程度から

ジンベエザメウォッチングのスポットであるセブ南部のオスロブまでは、往復(12時間)で6,500~8,000フィリピン・ペソ(13,200~15,400円)程度です。

ダイビングを希望する場合は別途ダイビングツアーに参加することをおすすめしますが、カワサン滝・シマラ教会など南部の観光スポットをめぐるにはレンタカーが圧倒的に便利です。

こんな使い方も

レンタカーは事前にインターネットで予約しておけば、指定の場所に迎えに来てくれる場合もあります。店舗に出向かなくていいのも楽ですよね。

意外な使い方として、セブ島マクタン空港でのピックアップがあります。到着ゲートを出たところに名前を書いた札を持った運転手が待っています。

セブ島マクタン空港からホテル送迎

荷物を運ぶのを手伝ってくれ、そのまま専用車でホテルまで送ってもらえます。

料金

  • 空港からマクタン島内のホテル:1,500フィリピン・ペソ(約3,000円)
  • 空港からセブシティ内のホテル:1,800フィリピン・ペソ(約3,600円)

 

が目安です。

重い荷物を持ってタクシーの順番待ちをしたり、値段の確認をしたりするのは疲れるもの。

通常のタクシーを捕まえれば、セブシティまでタクシー代250~300フィリピン・ペソ(約600〜700円)なので、比較すると割高になりますが、スムーズに動けるためおすすめです。

家族など大人数での移動では特に重宝します。

また、セブ島到着早々にタクシーでぼったくられて、不愉快な気持ちをすることもなくなりますね。

車のみをレンタル

運転手なしの場合でも、金額はほとんど変わりません

セブ島ではマニュアル車が主流のため、オートマ車は値段が上がる点、車両代とは別に燃料代が発生する点が主な理由です。

オートマ車の場合、小型の自動車で1日あたり3,000フィリピン・ペソ(約6,600円)、高級車や大型車両では5,000フィリピン・ペソ(約11,000円)程度です。

車両はトヨタ・日産など日本車が多いため、操作性で戸惑うことは少ないでしょう。

セブ島でレンタカーよりタクシーがおすすめな場合

タクシー

レンタカーの最低利用時間

大変便利なセブ島のドライバー付きレンタカーですが、場合によってはタクシー利用のほうが適している場合もあります。

一番のポイントは、レンタカーの最低利用時間。

ほとんどの会社で最低利用時間が定められており、3時間で2,500フィリピン・ペソ(約5,500円)程度です(空港ピックアップは除く)。

近距離の移動だけならタクシーを利用するのが現実的といえるでしょう。

タクシー利用のほうが安い場合

タクシー

ビーチリゾートのあるマクタン島から、セブ中心部のセブシティへの往復だけであれば、タクシー利用のほうが安くなります。

この間のタクシー代は片道300フィリピン・ペソ(約660円)程度。

仮にマクタン島からセブシティへ出かけ、買い物や食事をして帰ってくる場合、ドライバーのむだな待機時間が発生してしまいます。

それなら往復それぞれタクシーをつかまえたほうが、移動費を抑えられますよね。

Grab(配車アプリ)を使う場合

セブ島では、配車アプリのGrabを使うこともできます。

スマホにアプリを入れておけば簡単に予約でき、ドライバーが指定した場所に来てくれます。予約時に料金を確認することができるため安心感があります。

ただし、混雑時間帯には配車できなかったり、料金がグッと上がる場合もありますので、上手に使い分けてみましょう。

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セブ島で運転手付きレンタカーを借りるときの注意点

セブ島の海

セブ島でレンタカーを借りるときは以下の4つの点に注意しましょう。

  • 連絡のスムーズさ
  • 日本語対応
  • 各種決済方法
  • フィリピン観光省の認定

連絡のスムーズさ

セブ島旅行の時間を有意義に使うためには、スムーズなやり取りをしたいですよね。日本とは違い、フィリピンではやり取りに時間がかかることは珍しくありません。

連絡なしでの予定変更などもあり得るので、連絡はスムーズに取れるかは注意しておきたいポイントです。

日本語対応

セブ島は日本人観光客に人気のある観光地であり、日本語対応のレンタカー会社があります。

日本語対応可能なスタッフがいれば、急な予定変更やトラブルが発生した場合など、安心して日本語で状況を伝えることができます。

各種決済方法

セブ島でレンタカーを借りる際は、事前に支払い方法を確認することが重要です。

クレジットカードはもちろん、デビットカードや現金、またはモバイル決済など、複数の決済方法が選択できるレンタカー会社を選ぶと便利です。

また、事前に「追加料金」についても確認しておくと良いでしょう。

フィリピン観光省の認定

フィリピン観光省の認定を受けているレンタカー会社は、サービスの品質や安全性が保証されています。

また、観光省の認定を受けている企業は適切なサービスを提供することが求められます。そのため、観光省の認定を受けたレンタカー会社を選ぶことで、安心して車をレンタルできます。

セブ島で運転手付きレンタカーを借りるときの流れ

ホテル

予約

まず、インターネットでレンタカーを予約します。

希望日、人数、レンタル時間、目的地、支払い方法(現金、クレジットカード)など、必要な情報を記入します。

料金の確認

車のサイズや利用時間によって料金が異なります。自分の希望する時間で料金を確定させましょう。

基本料金以外にも延長料金やエリア外のドライブでは、追加の料金が発生する可能性があります。

目的地を事前に伝えておくことで、追加料金についてもあわせて確認しておくことがおすすめです。

レンタカースタート

予約した日時に、ホテルのエントランスなどドライバーがピックアップに向かいます。

セブ島でレンタカーをするには?

受付

ここでは、実際に利用するにあたっておすすめのショップをご紹介します。

セブイク

セブイクでは、運転手付きレンタカーの予約代行を行なっています。手配される車は全て「フィリピン観光省(DOT)」の認定車です。

少人数から団体まで幅広く対応可能です。日本人スタッフによる日本語対応が安心できるポイントです。

サークルの団体や学生旅行、家族旅行、社員旅行で利用されています。

Metro Cars

外資系の大手も多数ある中で、魅力的なのが現地資本のレンタカーショップです。

セブを知り尽くしたスタッフが揃うため、見逃せないスポットをもれなく周ってくれるパッケージプランも豊富に取り扱っています。

公式Webサイトから予約可能ですが、サイトの見やすさが好印象。パッケージの内容、運転手のあり・なしを選ぶことで簡単に金額の目安を知ることができます。

「CITY CAR HIRE」という項目を選べば、マクタン・セブ国際空港から指定のエリアまでのレンタカー代金も一目で調べられるようになっています。

Cebu Rent A Car

こちらも現地資本のレンタカーショップ。大型車両を多く所有しているため、グループ旅行の場合は選択肢が広がることでしょう。

大きな荷物を積んでもゆったりと乗れるため、ゴルフ・サーフィン・ダイビングなど、自分の用具をもってスポーツに出かける際も重宝します。

値段は「Rates」から確認可能。最低利用時間の設定が2時間なのもメリットのひとつです。

いずれのショップも予約フォームがなく、メールでのやりとりとなるのが少し面倒ですが、特別に難しい手続は必要ありません。

見積もりだけでも気軽にとって、値段や対応を比較してみることをおすすめします。

セブ島でレンタカーをしたらどこへ行く?モデルコース

マクタン島から出発する場合

マクタン島ホテル出発(スタート時間:9:00 AM)

マクタンシュライン

セブ島の東に位置するマクタン島はから出発です。

まずはマクタンシュラインの見学から始めましょう。

マクタン島のギターファクトリー(見学時間:10:30 AM)

ギター

セブ島は手作りギターで有名です。ギターファクトリーでギターの製作過程を見学しましょう。

ランチ:レチョン(時間:12:00 PM)

セブ島はレチョンで有名です。地元のレストランで昼食をとり、フィリピンの伝統料理を味わってみてください。

マゼランクロス、サントニーニョ教会、サンペドロ要塞(見学時間:1:30 PM)

マゼラン・クロス

これらの歴史的なランドマークはセブ市の中心部に位置しています。サントニーニョ教会はフィリピン最古のカトリック教会の一つです。

トップス(見学時間:3:30 PM)

トップス

セブ市から少し上がった場所に位置するトップスは、セブ市の素晴らしいパノラマビューを楽しむことができる人気の観光スポットです。

カルボン・マーケット(ショッピング時間:5:00 PM)

マーケット

最後に、セブの土産物を購入できるカルボン・マーケットを訪れます。

終了(時間:7:00 PM) 運転手にホテルまで送ってもらいます。

このスケジュールはあくまで一例で、交通状況や天候などにより調整が必要です。セブ島を存分に楽しんでください!

まとめ~レンタカーを使いこなして観光を便利に

道路

今までのイメージがくつがえるセブ島のレンタカー事情をお伝えしました。

予約には難しい手続きなど必要なく、運転もプロのドライバーにお任せできるなんて素晴らしいサービスですよね。

レンタカーを使いこなして思いのままにセブ島を走り、パッケージツアーでは気付けない魅力を発見してみてくださいね。

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セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くした日本人が執筆及び監修をしています。インストラクター資格を保有。
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