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【セブ島観光】5つ星ホテルのビュッフェを堪能 マルコポーロのデイユース

セブ島に来たらリゾートを満喫したいですよね。セブ島といえば物価の安さも旅行する時の嬉しいポイントです。せっかくなのでセブ島の物価の安さの恩恵をいろいろなところで受けましょう。

セブ島なら 5つ星ホテルのビュッフェだってとってもリーズナブルに楽しめるんです。この記事では、「マルコポーロプラザ」のプールのデイユースっと一緒に楽しめるCafe Malcoのビュッフェを紹介します。

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マルコポーロプラザ(MARCO POLO PLAZA)の基本情報

マルコポーロプラザ宿泊について詳しくはこちらです!

基本情報

  • 名称:マルコポーロ プラザ セブ(Marco Polo Plaza Cebu)
  • 住所: Nivel Hills, Cebu Veterans Dr, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
  • 電話番号:+63 32 253 1111
  • クレジットカード:使用可能
  • WiFi:フロント/公共スペース/各部屋にあり
  • ウェブサイト:https://www.marcopolohotels.com/en/hotels/philippines/cebu/marco_polo_plaza/index.html

マルコポーロへのアクセス

高台からセブ島を一望できる「トップス」エリアに位置する5つ星ホテルマルコポーロ。「Anzani」や「Mr.A」など美しいセブ島の夜景を見ながら、美味しい料理が堪能できる人気レストランが立ち並ぶ山の中腹にあります。

とても有名なホテルなのでアクセスは簡単で、タクシーの運転手に「マルコポーロプラザホテル」と伝えるだけです。

セブ島のドライバーならほぼ100%場所を知っているので、モール、空港、などどこから行ってもアクセスに困りません。

マルコポーロのデイユースとビュッフェ

デイユースとは?

ホテルへの宿泊を目的とせずにホテルについたプライベートプールやビーチなどの施設を利用できるプランです。ウォークインとも言います。リゾートエリアであるマクタン島には、デイユースが利用できるホテルがたくさんあり観光客で賑わっています。

セブ市内側のホテルにもデイユースが利用できるホテルがいくつかありますが、ここマルコポーロはなんと言っても5つ星ホテル!とても期待できます。

アヤラモールやITパークからも比較的近く、アクセスがいいので「セブ市内にご宿泊でマクタン島までいくのは遠いけどプールでリゾート気分を味わいたいな…」という観光客の方、「セブ市内に在住しているけどたまにはゆっくりしたいな…」というセブ島にお住まいの方におすすめ。

デイユース利用可能なホテルの多くは食事がセットになっているので、ランチやディナーなど食事を目的についでにプールサイドでゆっくり食後の時間を過ごすのもいいですね。

さすが5つ星ホテル!高い評価のビュッフェ

プランと料理の内容は時間帯によって変わるので要チェックです!

  • BREAK FAST

時間:午前6時〜午前10時30分(月曜日〜日曜日)

  • LUNCH

時間:午前12時〜午後2時30分(月曜日〜土曜日)

  • DINNER

時間:午後6時30分〜午後10時(月曜日〜日曜日)

  • SUNDAY BRUNCH

時間:午前11時30分〜午後2時30分(日曜日)

マルコポーロのだけでなくセブ島にある多くのデイユースは、食事がセットになっています。多種類のプールやウォータースライダーなどが充実しているホテルもありますが、マルコポーロは質の高いビュッフェがメイン。

プールは少し入って水遊びをする程度か、プールサイドで食後ゆっくり時間を過ごすくらいの感じです。

食事メインの利用になりますので、朝食・昼食・夕食でメニューが違うことは注意が必要です。お寿司などのシーフードなどを目的で訪れたい場合はランチかディナーに行きましょう。

ビュッフェの金額と食事内容

  • BREAK FAST:850ペソ

グリーンサラダ、カット野菜、チーズ、ベーコン、ハム、ソーセージ、コーンビーフ、スクランブルエッグ、目玉焼き、スープ、ベジタリアン用の料理、パンケーキ、ヌードル、ガーリックライス、巻き寿司、コーヒー、紅茶、ジュースなど

  • LUNCH:1,300ペソ

刺身、寿司、グリーンサラダ、カット野菜、スープ、ポチェロ、チキン、フィッシュ、ベジタリアン用の料理、天ぷら、ヌードル、ベーコン、ハム、フィリピン料理、ハロハロ、アイスクリーム、ケーキ、フルーツ、クッキーなど

  • DINNER:1,600ペソ

刺身、寿司、シーフード、グリーンサラダ、カット野菜、チーズ、スープ、グリルドサーモン、ローストビーフ、ベジタリアン用の料理、スープ、ヌードル、レチョン、ハロハロ、クリームアラモード、ケーキ、フルーツ、クッキーなど

比べてみると値段の差もありますが、朝食はシーフードや刺身なども提供されているランチかディナーがおすすめです。ローストビーフやレチョンなどを目的でいくならディナーになります。個人的にはお刺身をたくさん食べたかったのでランチで大満足でした!

ビュッフェの様子

私は平日のランチで利用しましたが、スタートの12時のタイミングで4組ほど席に着いていました。また店内はとても広いのでテーブル同士の間隔が比較的広く、隣の人との距離があるので混み合っても静かに食事を楽しめます。

たくさん料理を乗せられる大きなテーブルにはそれぞれの料理に合わせたシルバーが並んでおり、流れる音楽も(セブ島でよくある)爆音ではなく心地よい音量です。

驚く料理の種類

料理は日本食、フィリピン料理、中華、メキシカン、サラダコーナー、前菜コーナー、デザートコーナーと多種多様。様々な種類の食材を使ったカラフルな料理たちが目の前に広がっています。レストラン入り口から席に着くまでの道のりでテンションがマックスです!

日本食のエリアにはマグロの刺身や巻き寿司など、中華はシュウマイや小龍包など、その場で焼いてくれるBBQは、ポーク、チキンはもちろん大きな魚やエビなどシーフード系も充実しています。

たこやサーモンなどのお刺身がおいていない場合は店員さんに食べたいものを注文しましょう。写真のようにカットしたお刺身をテーブルまで持ってきてくれます。

カラマンシーが乗っているのと、わさびの色がとても鮮やかなのが気になりましたが、とても美味しいお刺身でした。

見た目も味もパーフェクトなデザート

デートで女子が喜ぶこと間違えなしのケーキやデザートの数々。スイパラかと思うほど色々なデザートがあります。日本では見たことがないようなゼラチンでできたケーキもありました。ショーウィンドウに入っているケーキは店員さんにとってもらいます。

おすすめはチーズケーキ。マルコポーロのチーズケーキは、フォークを刺すとほろほろと崩れてしまうほどチーズをたっぷり使っており、濃厚で口当たりがよく最高です。

1階にあるカフェでも同じものを食べることができますが、私はこのチーズケーキ目当てでわざわざホテルまで行きたくなるくらい好きです。

自分で作って食べられるハロハロコーナー!ハロハロとはセブ島の言葉でごちゃ混ぜという意味のセブ島で必ず食べて欲しい定番のスイーツです。

アイスの種類はバニラ、ストロベリー、マンゴーウベ(紫いも)、トッピングはフィリピンらしいココナッツなどもあります。ウベは日本にはないアイスのフレーバーです。ぜひ自分好みのスペシャルハロハロを作ってみてくださいね。

デイユースのプールで食後の時間を楽しむ

たくさん食べてお腹はパンパン。そんな状態でプールに入るのは体に負担がかかるので、まずはプールサイドで食休みです。

まったりしていると食事利用からのデイユースだからか、プールのセキュリティーガードが飲食代のレシートを確認しにきました。ですので支払い後のレシートはしっかりとっておいてください。

プールはお昼だからか他のお客さんはあまりいませんでした。(前回宿泊した際は、夜の時間帯にプールに行くとたくさんの利用者で賑わっていました。)

日中は晴れていると気温が高く、ジリジリと太陽が照りつけるのでプールに入る際は日焼け止めを忘れずに塗ってくださいね!

マルコポーロのデイユースがおすすめのポイント

おすすめのポイント

  • 1つ1つの料理のクォリティが高い

セブ市内の他のホテルでビュッフェはありますが、ここまでクオリティーが高いのはマルコポーロだけです。フィリピンに来ると、普段利用するレストランは「日本より味は落ちるけど、まあそこそこ美味しな」と言うのが正直な感想なので、こんなに質の高い料理を提供できるのはさすが5つ星ホテルです。

またランチは2時30分で終了ですが、最後の30分であっても、少なくなった料理を新しく提供しているのにも感動でした。(フィリピンではなくなったら新しく提供されなかったり、冷たくなった料理がいつまでも放置された状態もまま提供されていることも少なくありません。)

  • デイユースは手ぶらで気軽に楽しめる

デイユースにはバスタオルの無料貸し出しがあるので、タオルを持ってくるのを忘れちゃった!と心配する必要はありません。プールを利用するならもちろん水着は必要ですが、プールサイドでゆっくりするだけなら、レストランに行く間隔でデイユースが使えます。

更衣室、シャワー、サウナなども利用できるのでデイユース利用後はそのままモールやナイトマーケットなどに遊びにいけますよ。

マルコポーロと合わせて行きたい周辺情報

まとめ・感想

マルコポーロプラザホテルのデイユースはコスパ◎でした!ランチで1,300ペソ(約2,860円)って日本でも少し高いくらいなので、フィリピンの物価からするとものすごく高いです。

しかし、プールのデイユース付きで5つ星ホテルのランチやディナーを3,000円ほどで食べられると考えると、試す価値はあります。

近くにはセブ市内を一望できる「トップス」や女子旅に人気のフォトジェニックスポット「シラオガーデン」もあるので、日中はトップスエリアを満喫して、お腹が空いたらビュッフェで美味しい料理を堪能する!なんて最高なプランができあがりますよ!

2019年9月現在

レート:2.2円→1ペソ(1円→約0.46ペソ)

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ABOUT ME
セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くした日本人が執筆及び監修をしています。インストラクター資格を保有。
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