【完全版】セブ島オスロブでジンベイザメと泳ぐには?安全性や値段、ベストシーズン解説

大きな体と愛嬌ある見た目で、水族館でも人気のジンベイザメ。リゾート地として有名なフィリピンのセブ島では、なんとジンベイザメと一緒に海を泳ぐことができるのです!

しかし、

  • 「ジンベイザメは本当に安全なの?」
  • 「本当にジンベイザメと泳げるの?」
  • 「値段はどれくらい?」

と気になる方も多いかもしれません。この記事ではセブ島のジンベイザメツアーについて、魅力や安全性、参加方法、値段の相場、ツアーの流れ、ベストシーズンなどを徹底的に解説していきます!

※1ペソ=約2.6円

監修者
小島友香:総合旅行業務取扱管理者・国内旅行業務取扱管理者・夜景鑑賞士2級

セブ島の小さな港町オスロブのおすすめポイントは、1年を通してジンベエザメが見られること。多い時では数十頭のジンベイザメに会うことができ、しかも透明度が高い美しいセブの海で一緒に泳ぐことができます!

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ツアーでは、泳ぐのが苦手な方でもライフジャケットを着用し、プロのスタッフがサポートして下さるので安心ですよ◎

ホテル送迎もあるので、ジンベエザメを見た後には様々なアクティビティに参加することもOK!

自己紹介:学生時代には新幹線や観光列車の車内販売をし業務距離は地球2周半超え。新卒で旅行会社に入社し国内、海外の添乗を経験。旅行メディアで営業サポートをしつつトラベルライターも。趣味は乗り物全般で特に船が好き。クロアチアのドブロブニクでカヌー体験やニュージーランドでタイタイックと同じ年に造られた蒸気船に乗船。他にも寝台列車が好きでシベリア鉄道を走破したことも。

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目次

セブ島オスロブで見れるジンベイザメと泳ぐ体験とは

セブ島南部の町オスロブでは、野生のジンベイザメと泳ぐという特別な体験ができます。全長10メートルを超える巨大なジンベイザメが目の前をゆったりと泳ぐ姿は圧巻で、フィリピン旅行のハイライトとして多くの観光客に人気です。日本からの旅行者も多く、年間を通して体験できます。

セブ島で間近で見れるジンベイザメの魅力

  • ジンベイザメと一緒に泳げる!
  • セブ島には多くのジンベイザメがいて99.8%以上の高遭遇率!
  • セブ島の海は透明度が高い!
  • ツーショットで記念撮影ができる!
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ジンベイザメと一緒に泳げる!

セブ島のジンベイザメツアーには数多くの魅力があります。中でも1番のポイントは、普通のウォッチングツアーのようにただ船の上から見ているだけではなく、実際にジンベイザメと一緒に泳ぐことができる点でしょう。

ジンベイザメが生息するスポットは限られており、一緒に海を泳ぐのはなかなかできることではありません。世界最大の魚類であるジンベイザメを間近に感じながら泳ぐのは、とても貴重な体験になること間違いなしです!

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ボートの上から見れる

ジンベイザメスポットへはボートで行くため、泳げなくてもボートの上からジンベイザメを見ることができます。

ライフジャケットを着用してボートに乗るので、小さなお子様や高齢者、泳げない人でも安心。船の上からでもジンベイザメウォッチングを楽しむことができます。

セブ島には多くのジンベイザメがいる!

ジンベイザメに会えるスポットは、フィリピンのセブ島をはじめ世界中に数ヶ所あります。

中でもセブ島が優れているのは、ジンベイザメの数が多く、一年を通してほぼ確実に見られるという点。多いときで数十頭のジンベイザメに会うことができるのは、セブ島ならではの強みです。

セブ島の海は透明度が高い!

セブ島の海は透明度が非常に高く、世界中のダイバーの憧れの地となっています。エメラルドグリーンの海の中には、南国らしいカラフルな魚やきれいなサンゴ礁が。

ジンベイザメに会えるだけでなく、世界有数の美しい海を泳ぐという点でも楽しめるでしょう!

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐのは安全なの?

サメと言えば凶暴で恐ろしく、いろいろな生き物を捕食するイメージがあるかもしれません。ジンベイザメはサメの仲間ですが、一緒に泳いでも安全なのでしょうか?

ジンベイザメは人に危害を与える可能性は低い

実は、ジンベイザメは非常に穏やかな性格です。主食はプランクトンや小魚などで、歯もとても小さく、人に危害を与えることはありません。そのため、ジンベイザメと一緒に泳ぐのはまったく心配ないと言えます!

ただしジンベイザメはとても繊細なので、フラッシュをたいて撮影したり触ったりすると驚いてしまうことがあります。ジンベイザメに余計な刺激を与えないためにも、ルールを守って泳ぐことが大切です。

セブ島オスロブのジンベイザメは泳げなくても大丈夫?

ライフジャケットを着用

泳ぐのが苦手な方は、ジンベイザメツアーに参加することを不安に感じるかもしれません。しかし、こういったシュノーケリングのツアーではライフジャケットを着用するので、溺れることはまずないでしょう。

遊泳中は泳ぎの得意な方とバディを組むことになったり、プロのスタッフに優先的に見てもらえたりと、何らかの方法で安全策が講じられます。万が一溺れてしまったとしても、プロのスタッフにすぐに助けてもらえますよ。泳げなくてもそれほど心配する必要はありません。

船の上から眺められる

それでも海に入るのが怖い方は、ボートの上からジンベイザメを眺めることも可能です。ボート上からは水面近くまで浮上してきたジンベイザメを間近で見ることができます。海に入らなくても楽しめます。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳げるベストシーズン

オスロブでジンベイザメと泳ぐなら、乾季である12月〜5月が最もおすすめです。この時期は天気が安定し、海の透明度も高いため観察や撮影におすすめです。一方、雨季の6月〜11月でも体験は可能で、観光客が少ない分ゆったり楽しめるメリットもあります。

ベストシーズンは12月~5月の乾季

セブ島のジンベイザメツアーは、一年を通して開催されています。常夏のセブ島では一年中海に入ることができ、ジンベイザメを見られないシーズンはありません。

その中でも、ベストシーズンと言えるのは12月~5月の乾季。海の透明度は20メートル以上になる日も多く、ジンベイザメの斑点模様や泳ぎ方がはっきり見えます。旅行者の多いハイシーズンですが、天候と海のコンディションの良さはそれだけの価値があります。

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雨季(6月~11月)

6月〜11月は雨季にあたりますが、オスロブではこの時期もジンベイザメとのふれあい体験は可能です。午前中は晴れる日も多く、体験時間が朝6時〜10時と限られているため、天候の影響も比較的受けにくいです。また、雨はすぐに止むのでジンベイザメツアーが中止になることはほとんどありません。

雨季のメリットは観光客が少ないので、混雑を避けて、より静かにゆったりとジンベイザメを観察できます。料金も若干安くなる傾向があり、コストを抑えたい旅行者にはおすすめです。

セブ島オスロブでジンベイザメと泳げる時間帯

午前6時から10時ごろが目安

ジンベイザメとシュノーケリングを楽しむためのツアーは通常、早朝から開始されます。ジンベイザメは早朝に最も活発で、人々が少ない時間帯に出現することが多いため、出会いの確率を上げるためには早朝のツアーがおすすめです。

具体的には、多くのツアーが午前6時から10時までの間に実施されています。これはジンベイザメが餌を探しに来る時間帯であり、またこの時間は海のコンディションも比較的安定しているためです。

セブ島オスロブでジンベイザメと泳げる場所と行き方

ジンベイザメが見られるのはセブ島南部のオスロブ!

ジンベイザメツアーが開催されるのは、セブ島の南端に位置するオスロブという漁村。セブ市内から車で3時間以上、マクタン島からは4時間ほどの場所にあります。

オスロブはとても小さい町ですが、高層ビルが立ち並ぶセブ市内とは対照的に、海に囲まれた自然豊かな環境です。

オスロブにジンベイザメが集まったわけ

現在のオスロブは、野生のジンベイザメが現れるセブ島の観光スポットとして有名ですが、もともと漁師さんたちが、港にやってきたジンベイザメたちにエサを与えていたのが、ジンベイザメがオスロブに集まりはじめるきっかけでした。

そして、現在のように、ジンベイザメが自然と集まり観光地となります。そんな、もともとは漁師さんからジンベイザメへの優しさで出来上がった環境がオスロブです。

自力でのオスロブへの行き方

バス

セブ市内からオスロブへ行くには高速バスを使います。ツアーを申し込んでいる場合はホテルまで送迎してくれるので問題ありませんが、もし自力で行く場合はセブ市内のバスターミナルから乗るといいでしょう。バスの場合は3〜4時間、着いたら現地ででシュノーケリングをするために受付で申し込みをします。

セブ市内の「サウスバスターミナル」は早朝から営業しており、オスロブへ直行するバスが出ています。ちなみに、バスはエアコン付きとエアコンなしの2種類があります。値段は20ペソ(約40円)程度しか変わらないので、エアコン付きのバスをおすすめしますよ。

BCD(現地)で申し込む際にかかる料金まとめ(バスで行く場合)

  • タクシー代:200ペソ前後(宿泊先からサウスバスターミナル)
  • バス代(片道):160ペソ前後(エアコンあり/なしが選べます)
  • シュノーケリング体験代:1,000ペソ(※海に入らずボートからジンベイザメを観察するだけの場合は500ペソ)
  • BCD施設利用料:70ペソ(トイレやシャワーが使えます)
  • ランチ:200〜400ペソ
  • お土産代:300ペソ前後
  • 帰りのバス代とタクシー代:400ペソ程度

ランチ代やお土産代を入れると、約1人8,800円(4,000ペソ)。自力で行く場合、バスが来る時間を調べる、早く起きて自分たちでバス停まで向かう、受付をするなどチャレンジングです。慣れない土地でするので、セブ島旅行というよりはバックパッカー旅のようになります。

セブ島オスロブ以外でジンベイザメが見れるスポットはボホール島

ボホール島

セブ島以外でジンベイザメとシュノーケリングができないかというと、実はボホール島にもジンベイザメと泳げるスポットがあります。

オスロブのジンベイザメスポットよりも観光客が少ないため、比較的スムーズにジンベイザメと泳ぐことができます。あわせてボホール島観光をしたい方には、おすすめのスポットです。

ボホール島に宿泊の方は「ボホール島現地発ツアー(ボホール島宿泊者向け)」のページをチェックしてみましょう。ボホール島&パングラオ島のホテルからご参加が可能です。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐのはシュノーケリング?スキューバダイビング?

オスロブでジンベイザメと泳ぐ際には、シュノーケリングとスキューバダイビングの2つの方法があります。どちらも至近距離でジンベイザメとふれあえる人気アクティビティですが、それぞれに異なる魅力と注意点があります。自身の体力や経験に応じてぴったりな方法を選びましょう。

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シュノーケリングのメリットとデメリット

シュノーケリングのメリットは、水中ゴーグルとシュノーケルをつけるだけで簡単にできるという気軽さです。ジンベイザメは餌付けをしているボートの近くまで浮上してくるので、シュノーケリングでも十分ジンベイザメの近くを泳げます。

シュノーケリングのメリット

  • 手軽に行える
  • 体験ダイビングよりも値段が安め
  • スキルがほぼいらない

シュノーケリングは水面に浮かびながら観察する方法で、初心者でも手軽に体験できます。特別なライセンスは不要で、ツアー料金も約1,500ペソ(約4,000円)とリーズナブル。ジンベイザメは浅瀬に現れるため、水面からでも十分にその姿を間近で見ることができます。また、装備が軽いため準備や移動も楽で、泳ぎに自信がない方でもライフジャケットを着用すれば安全に楽しめます。

シュノーケリングのデメリット

  • 深い場所にいるジンベイザメとは泳げない

シュノーケリングは水面からの観察に限られるため、ジンベイザメが水中を少し深く泳いでいると見えづらいことがあります。波がある日は視界が悪くなりやすく、また水面に浮いている他の観光客と接触するリスクもあります。水中に長く潜れないため、じっくりと観察したい人には物足りなく感じる場合も。水温や天候の変化にも左右されやすいのが難点です。

スキューバダイビングのメリットとデメリット

海の中に潜ってジンベイザメをじっくり見られるのは、ダイビングならではの醍醐味です。深いところに潜ってジンベイザメを見上げることもでき、いろいろな角度からジンベイザメの姿を目に焼き付けられます。

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ダイビングのメリット

  • 浅瀬以外でもジンベイザメと泳げる
  • いろいろな角度からジンベイザメを見られる

スキューバダイビングは水中での自由な移動が可能で、ジンベイザメと同じ目線でゆったり泳ぐことができます。間近で観察できるため、写真撮影や動画撮影にもおすすめです。浅瀬だけでなく、少し深い位置にいるジンベイザメにも接近できるため、迫力満点の体験が味わえます。ライセンス保持者であれば、本格的な水中アクティビティとして高い満足感が得られます。

ダイビングのデメリット

  • シュノーケリングよりも値段が高め
  • 簡単なスキルが必要

ダイビングを行うにはオープンウォーターなどのライセンスが必要で、初めての人にはハードルが高く感じられます。また、ツアー料金も約2,000〜2,500ペソ(約5,300〜6,700円)とやや高め。また、装備が重く、準備や移動に時間がかかるため、短時間の旅行では負担になることもあります。耳抜きなどの技術も求められ、体調不良や高所移動の直後には注意が必要です。

セブ島オスロブでジンベエザメと泳ぐまでの流れ

朝8時ごろにオスロブに到着します。ジンベイザメを観れるのは午前中のみのため、この時間帯で多くの観光客がジンベエザメを見るために集まっていました。

韓国語や中国語、ヨーロッパ系の言語まで……。セブ語以外の多くの言語が飛び交う人気スポット。トイレは1回5ペソ(約10円)です。

ガイド一緒に受付とオリエンテーションを受ける

日本語で書かれた注意書きは以下のようなものです。

  • ジンベイザメには直接触れない※ジンベイザメに触ると、ペナルティーとして1万ペソ(約2万円)ほどの罰金
  • 約4mの距離をあけるようにする
  • 日焼け止めを塗って海に入らない
  • フラッシュ撮影は禁止

ジンベエザメとずっとうまく共存していくために協力しましょう!

セブ島オスロブでジンベエザメと泳ぐ流れ

オスロブでのジンベエザメ体験は、申し込みからシュノーケリング、写真撮影、観察までスムーズな流れで進みます。10人ほどの小型ボードに乗船!3分ほどでジンベエザメがいるエリアに到着します!

現地のツアー会社を利用すれば、移動や装備の準備も含まれており、初心者でも安心。海に入る時間は限られていますが、その短時間でも濃密な感動が得られます。

シュノーケル時間は30分

シュノーケル時間はどの船も一律30分と決められています!事前にブリーフィングがあり、泳ぎ方や注意事項を学んだ後、小型ボートで観察ポイントへ移動します。

時間に限りがあるからこそ、ジンベエザメとの出会いは一瞬一瞬が特別です。30分という時間でも、彼らの優雅な泳ぎをじっくりと体感できる構成となっています。

スタッフが写真撮影

スタッフ(ボートマン)が「フォトフォト」と叫んでいるので、いやでもたくさん写真を撮ってもらえます。また、スマホを渡せばスマホでも写真を撮ってくれますので、どんどん写真を撮ってもらいましょう。

自分ではなかなか撮れないアングルから、ジンベエザメと一緒に泳ぐ様子をプロの手で記録してもらえるのが嬉しいポイント。撮影データはツアー終了後にUSBやスマホ経由で受け取れることが多く、追加料金は約200〜300ペソ(約540〜810円)が相場です。

10〜12匹のジンベイザメ

通常、5~6匹程度のジンベエザメに会えますが、晴天だと10〜12匹も見ることができます。そのため、見渡す限りジンベエザメの群れ!大小様々で可愛いです!

遭遇率はほぼ100%に近く、天候さえ良ければ必ずといっていいほど出会えるのもオスロブならではの魅力。しかも、こんな至近距離。この瞬間、生きてて良かったと思えます。

仮に泳ぎが苦手でライフジャケットを着ていても、ジンベエザメと一緒に写真を撮ってもらえますよ!

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セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐ方法

ジンベイザメとのふれあい体験は、旅行のスタイルや目的に応じてさまざまな方法で申し込むことができます。日本出発前に予約しておく方法から、現地で直接申し込む方法まであり、それぞれにメリットとデメリットがあります。自分に合った方法を選ぶことで、よりスムーズで満足度の高い体験が可能になります。

日本の旅行会社で申し込む

最も簡単なのが、日本の旅行会社経由でツアーに申し込むこと。中でも一番手軽なのは、航空券・宿泊費・ジンベイザメツアー代がすべて含まれているセットプランを予約することです。すべて旅行会社が手配してくれるので楽ですが、その分値段も高くなりがちです。

旅行会社で申し込むメリット

  • 旅行会社が手配してくれるので楽
  • セットプランでは飛行機やホテルの予約も含まれている
  • ツアー内容を日本語で確認できる

日本語対応のスタッフが同行またはサポートしてくれるケースが多く、初めての海外旅行や英語が苦手な方でも安心して参加できます。セットプランで飛行機やホテルの予約も含まれていることや送迎付き、食事付きなどサービスが充実している点も魅力です。また、万が一悪天候などで催行中止となった場合にも、返金や代替案の手配などがスムーズでトラブルが少なく済みます。

旅行会社のツアーを利用するデメリット

  • 値段が高い

ツアーの日程や出発時間が固定されているため、自分のペースで動きたい旅行者には不向きな場合も。また、現地ツアーと比べると料金が割高になる傾向があり、同じ体験内容でも1,000〜2,000円程度高くなることもあります。コストを抑えたい人にはやや不利な選択肢です。

日本のオプショナルツアーサイトを利用する

他には、アクティビティのオプショナルツアーを手配しているサイト経由で申し込む方法もあります。ジンベイザメツアーは人気なので、セブ島のオプショナルツアーサイトには必ずと言っていいほどあるでしょう。

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オプショナルツアーサイトで申し込むメリット

  • ツアーサイトが手配してくれるので楽
  • ツアー内容を日本語で確認できる
  • 旅行会社を通すよりも値段が安め

日本語のサイトで簡単に予約・決済ができるため、英語が苦手でも安心です。口コミや評価が掲載されているので、サービス内容や安全性を事前に確認できます。また、日程や出発地を選択できる柔軟性があり、マクタン島発やセブ市内発など、自分の宿泊場所に合わせて選べます。緊急連絡先やキャンセルポリシーも明確に記載されているため、トラブル時の対応もスムーズです。

オプショナルツアーサイトで申し込むデメリット

  • 信頼できるサイトを見極めないといけない

誰でもツアーを掲載できる仕組みのため、信頼できる事業者を見極める必要があります。口コミが少ないツアーや料金が極端に安いプランは、サービス内容が不十分な場合もあります。

宿泊先に申し込んでもらう

ホテルゲストハウスによっては、ジンベイザメツアーの受付を行っているところもあります。宿泊先に到着してから申し込んでも対応してもらえるので、急に予定が変わって参加したくなったという方でも大丈夫。値段は宿泊先によって幅があるので一概には言い切れませんが、旅行会社を通すよりも安いことが多いようです。

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宿泊先に申し込んでもらうメリット

  • 宿泊先の提携ショップに申し込めるので安心
  • 急な参加でも対応してくれる場合が多い
  • 宿泊先までの送迎がついている場合も

ホテルスタッフが手配してくれるため、英語に不安がある人でも安心して参加できます。現地で信頼のあるツアー会社と提携していることが多く、質の高いサービスが受けられます。また、ホテル発着のため集合や移動がスムーズで、早朝出発のツアーでも安心。何かトラブルがあった際にも、ホテルスタッフが通訳やサポートをしてくれるケースがあり、非常に心強いです。

宿泊先に申し込んでもらうデメリット

  • ツアー内容を日本語で確認できない

宿泊先に日本語が分かる人がいない場合は、料金やサービス内容を他と比較しにくいのが難点です。料金や内容が口頭説明のみで詳細が不明な場合もあり、写真サービスや食事付きかどうかなどを事前に確認しづらい場合があります。

現地のショップで直接申し込む

セブ市内やマクタン島、オスロブ周辺には多くの現地ツアーショップがあり、店頭で直接ジンベイザメツアーを申し込むことができます。料金は約1,500〜2,000ペソ(約4,000〜5,300円)と割安で、当日や前日でも空きがあれば参加可能です。旅の自由度を重視する人や、コストを抑えたい旅行者におすすめの方法です。

現地のショップで直接申し込むメリット

  • 値段が安め

最大のメリットは価格の安さで、ツアー料金が他の予約方法よりも比較的低く設定されています。また、店頭で内容を確認しながらその場で予約できるため、空き状況や出発時間に応じて柔軟に対応できます。交渉次第では割引が適用されることもあり、現地ならではのサービスを受けられる可能性もあります。

現地のショップで直接申し込むデメリット

  • ツアー内容を日本語で確認できない
  • オスロブまで自力で行かなくてはいけない場合も
  • 信頼できるショップを見極めないといけない

ツアー内容を日本語で確認することができず、英語や現地語でのやりとりが必要になるため、語学力に不安がある方にはハードルが高めです。ショップによってはオスロブまでの送迎が含まれておらず、自力で現地に行く必要があるケースもあります。また、口コミや事前情報が少ないため、信頼できるショップを見極める力も求められます。トラブル対応も自己責任になる点には注意が必要です。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐための料金

参加費

セブ島のジンベイザメツアーの値段は、ツアー会社によってかなり異なります。

しかし基本的には、ジンベイザメとのシュノーケリングのみであれば10,000~15,000円前後、体験ダイビングであれば20,000円前後が相場でしょう。これらの値段には通常、セブ市内のホテルからの送迎や、シャワーの利用料などが含まれています。

また、合わせて近隣のスミロン島アイランドホッピングカワサン滝でのキャニオニング、モアルボアルでのイワシトルネードなどもとても人気です。

ジンベイザメとの組み合わせ

  • ジンベイザメだけ見る
  • ジンベイザメ&スミロン島
  • ジンベイザメ&カワサン滝
  • ジンベイザメ&キャニオニング
  • ジンベイザメ&モアルボアル
  • ジンベイザメ&シマラ教会

などさまざまな組み合わせがあります。

気になる方は「【人気No1】セブ島ジンベイザメと泳ぐツアー」をチェックしてみましょう。

値段を抑える方法

安いのはオスロブの現地ショップで、1,000ペソ(約2,000円)程度でシュノーケリングができるところもあります。ただし、現地オスロブまで自力で行く必要があります。

自力で行く場合は、片道3-4時間程度のバス移動です。また、ロッカーやトイレなどの設備が整っていなかったりするので、オプショナルツアーサイトなどを利用したほうが安心とも言えます。

セブ島オスロブのジンベイザメツアー参加の流れ

ツアーは通常、早朝に出発します。ホテルからの送迎があり、早朝5時頃にはオスロブの港に到着します。港からボートに乗り、ジンベイザメがよく現れるポイントまで移動します。そこでシュノーケリングやボートからの観察、スキューバダイビングなどのアクティビティを楽しみます。

ジンベイザメと過ごす時間は約30分程度で、その後、海岸でランチを取ります。午後には近隣の観光スポットに立ち寄ることもできます。夕方までにはセブ市内のホテルに戻るスケジュールとなります。

詳しくは「セブ島で人気No.1のジンベイザメと泳ぐツアー&申し込み方法やスケジュール」をチェックしてみてください。

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セブ市内から3時間以上かけて移動してきているので「せっかくなので遊んで帰りたい!」と考える人も多いようです。

  • 透明度抜群のスミロン島でのアイランドホッピング
  • セブ最大の滝であるカワサン滝
  • 神秘の滝と呼ばれるツマログ滝
  • ウミガメと泳げるモアルボアル

などへ行けるツアーもありますので、気になる方は「【人気No1】セブ島ジンベイザメと泳ぐツアー」をチェックしてみましょう。

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セブ島オスロブのジンベイザメと泳げない&中止になる場合とは

セブ島オスロブのジンベイザメツアーが中止になる可能性がある場合はどんな時でしょうか。いくつかの理由をご紹介します。

天候の悪化

台風や激しい雨、強風など、海上の安全を確保できない状態のとき。海の状況(例: 高波)が悪い場合は中止になることがあります。

セブ島オスロブ地域は台風の通過など、参加者の安全を最優先とするため、ツアーが中止となることがあります。特にボートでの移動がメインとなる場合、安全な航行が困難と判断された際には中止となる可能性が高まります。

健康・安全上の問題

全世界的な感染症の流行や地域的な疾病の拡大が考えられる場合、参加者やスタッフの健康を守るためにツアーが中止されることがあります。

また、その他の危険な状況(例:テロリズムや犯罪活動の情報)もツアー中止の原因となり得ます。

予測不能な事情

例えば地震や火山活動、その他の自然災害が発生した場合、地域の安全性やアクセスの問題からツアーが中止となることが考えられます。

その他にも、政治的な不安定性や突発的な事故・事件なども影響する可能性があります。

ジンベイザメの状態

オスロブでの遭遇率は99.8%とほとんどの確率で見ることができます。ただし、ジンベイザメは野生の生物のため常に一定の場所に存在するわけではありません。その日の状態や海流の変動、食物の量などによっては、見ることができない日もあるかもしれません。

ジンベイザメの保護を優先するため、またジンベイザメの健康状態を考慮して一時的にツアーを中止することも考えられます。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐ際にあると便利な持ち物

セブ島オスロブでのジンベイザメシュノーケリングは、多くの旅行者が憧れる人気アクティビティ。せっかくの特別な体験を快適に、安全に楽しむためには、事前に持ち物をしっかり準備しておくことが重要です。

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ラッシュガード

ラッシュガードを着ていると、日焼け対策、クラゲ対策ができて一石二鳥です。クラゲもジンベイザメと同じようにプランクトンを食べに来ます。クラゲに刺されると、蚊に刺されたようにぷくっと腫れ、場合によってはとても強い痛みがあります。

肌に直接当たらなければ刺されることも少ないので、1番のクラゲ対策になるのでおすすめです。また、日焼け止めクリームを塗ってはいけないオスロブで日焼け対策にもなるので、ラッシュガードはジンベイザメツアーにぴったりです。

スマホ用防水バック

オスロブでジンベイザメスポットまで行く際にボートから、スマートフォンなどの貴重品を海に落とさないためにあると便利です。大きな額のお金を持ち歩くのも危険なので、軽食やお土産を買えるほどの小銭も入れておきましょう。

水中で写真を撮るなら、防水カメラ(Go Proなど)がおすすめですが、スマートフォンを持っていく方も多くいます。海に落としてしまうと、ほとんどの場合戻って来ないので、スマートフォンが防水でない方はもちろん防水の方も持っていると便利です。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐ際の注意点

ジンベイザメツアーの出発時間が早い

ジンベイザメとのシュノーケリング体験は午前11時ごろまでで受付が終わってしまうので、ジンベイザメツアーは午前中からしか実施されていません。

そのため、セブ市内やマクタン島に宿泊している方は出発がとても早く、ほとんどの場合4時前後になります。行きの車の中でも寝れますが、ジンベイザメツアーを1日思いっきり楽しむためにも、前日は早く寝るようにしましょう。

オスロブで日焼け止めを塗るのは禁止

オスロブでシュノーケリング体験をする際に、気をつけて欲しいのが日焼け止め。ジンベイザメは主食のプランクトンを食べるために、一緒に大量の海水を飲み込みます。毎日たくさんの観光客が訪れるオスロブで、みんなが日焼け止めを塗って海に入ってしまうと、日焼け止めの成分が水に混ざり、ジンベイザメが飲み込んでしまいますよね。

ジンベイザメたちが安全に生活できるように、海に入るときには配慮が必要です。また、ピアスなど落としてしまうと、ジンベイザメが間違って食べてしまうのでアクセサリーも外しましょう。日焼けが気になる方は、ラッシュガードの着用をおすすめです。

ジンベイザメに触らない

「ジンベイザメに触らない」はシュノーケリング体験のもっとも大切なルールです。ジンベイザメは人を襲ったりしませんが、野生に住む生き物ですので急に触られたら驚いてしまいます。

参加者と同様にジンベイザメにとっても安全であって欲しいですよね。ジンベイザメから近づいてきて、触れてしまったという場合もありますが、自分からわざと触らないことが、安全に楽しくジンベイザメとシュノーケリングをするポイントです。

セブ島オスロブのジンベイザメと泳ぐ際に合わせて行きたい場所

ジンベイザメツアーはシュノーケリング体験の受付時間の関係で、午前中開催されています。ですので、シュノーケリング体験だけだと午前10時前後でツアーが終わってしまうことも……。

そのまま帰ってしまうのは、せっかくオスロブまで車で3〜4時間かけてきたのにもったいないです。「1日遊びたいな」という方はオスロブから近い人気スポットを訪れましょう。

モアルボアルでウミガメと泳ぐ

透き通るような海が魅力のモアルボアルは、ジンベイザメの見れるオスロブと合わせていくのがおすすめ!

ウミガメやイワシトルネードなど海の魅力がたっぷり詰まったスポットとして人気のエリアです。

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カワサン滝で滝遊び

ジンベイザメとのシュノーケリングと合わせていくのにおすすめなのが、セブ島でも最大級の滝をもつカワサン滝。その神秘的なエリアは大満足間違いなし。最近では、カワサン滝のキャニオニングも人気です。

スミロン島のホワイトサンドビーチ

ジンベイザメとのシュノーケリングを楽しんだあとは、オスロブからボートで15分ほどとアクセスが良いスミロン島に向かうツアーが人気です

透明度が抜群に高いスミロン島のビーチは、綺麗な海を楽しみたいならぴったりな場所。

砂浜が出ている時間は午前中だけなので、幻のビーチとも言われています。そんなスミロン島では「浜辺でまったりするのも良し」「島の中を散策するもの良し」。思い出に残る体験になること間違えなしです!

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ツマログ滝でマイナスイオン体験

ジンベイザメとシュノーケリング体験ができる、オスロブから車で5分ほどのところにある、神秘の滝とも言われる「ツマログ滝」。乳白色な水の色がなんとも幻想的な雰囲気なツマログ滝の魅力は、何と言っても滝からのマイナスイオンが浴びられるところです。

壮大な滝を背景にインスタ映え写真を撮ることもできますし、天然のドクターフィッシュがいるのもおすすめのポイント。空気がおいしく自然を体いっぱいに感じる、木々が生き生きしたツマログ滝は、日頃の疲れを癒すのに絶好の場所です!

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セブ島オプショナルツアー人気No.1

シマラ教会で奇跡体験

シマラ教会

セブ島のシマラ教会は、フィリピンでも人気の観光名所。美しい建築と平和な雰囲気で知られ、多くの巡礼者や観光客が訪れます。

教会内部は装飾が豪華で、特に聖マリアの像が有名です。この地域の文化や信仰の重要な一部とされています。

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 まとめ

セブ島ならではのアクティビティとして人気を集めるジンベイザメツアー。シュノーケリングに慣れている方はもちろん、泳ぎが苦手な方でもプロが付いているので安心して参加できそうです。

世界最大の魚類であるジンベイザメは、最長で10メートル以上の大きさにもなります。人の何倍もあるジンベイザメが、肌が触れるほどの至近距離でゆったり泳いでいる姿はまさに圧巻。感動の体験ができることでしょう!セブ島に行ったら、みなさんもぜひジンベイザメツアーに参加してみてくださいね!

おすすめセブ島オプショナルツアーランキング

セブ島でアクティビティをしたい!そう思っても、どれを選んだらハズれないのか心配ですよね。今回は、たくさんの方に選ばれているオプショナルツアーを3つに絞ってご紹介します。 ぜひセブ島観光の参考にしてみてくださいね!
ランキング1位
【ジンベイザメツアー】スミロン島アイランドホッピング!遭遇率99.8%でジンベイザメと泳げる/絶景&超接近シュノーケリング
評価
ポイント 大迫力のジンベイザメとシュノーケリングできる
ポイント 透明度抜群のスミロン島へアイランドホッピング
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ランキング2位
【ボホール島ツアー日帰り】ターシャ&チョコレートヒルズの大展望スポット/バギー&ジップバイク体験可/生演奏リバークルーズランチ付
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ポイント まるでチョコレートに見えるチョコレートヒルズ
ポイント 世界最小の可愛いメガネザルターシャに会える
ポイント ジャングルリバークルーズをしながら美味しいランチ
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ランキング3位
【ナルスアン島ツアー】アイランドホッピング2島巡り!上陸&ヒルトゥガン島の海洋保護区シュノーケリング
評価
ポイント 島よりも長い桟橋がインスタ映えするナルスアン島
ポイント たくさんの熱帯魚と泳げる最高のシュノーケリングスポット
ポイント 海上レストランでのランチが美味しい!
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この記事を書いた人

セブ島在住歴5年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くしたスペシャリストが執筆及び監修をしています。
国家資格である総合旅行業務取扱管理者資格保有者も在籍。
その他、プロダイバー資格、インストラクター資格、救命救急のEFRを保有。セブ島で最高の体験を提供するため、日々コンテンツを研究中。

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