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セブ島で堂島ロール?!ピンクでかわいい店内のカフェCafe Elimおすすめ

優しい甘さのふわふわの生地に、生クリームがたっぷりと入った厚切りのロールケーキ「堂島ロール」。そんな大阪発祥の人気のロールケーキを、セブ島で食べられるカフェを発見しました!

この記事では、看板メニューのロールケーキだけでなく、ドリンクやスイーツも充実しているカフェ・Cafe Elim(カフェ・エリム)をご紹介します。

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カフェ・エリム(Cafe Elim)の基本情報

  • 英名:cafe elim
  • 住所:The Space, A.S. Fortuna, Mandaue City
  • 電話番号:(+63)9176292370
  • 営業時間:10:00~24:00
  • 定休日:日曜日、祝日
  • アクセス:ASフォーチュナーストリート、ザスペース(A.S.Fortuna,The SPACEA)
  • 平均予算:200ペソ
  • クレジットカード:使用不可
  • Instagram:@cafeelimph
  • WiFi:あり(2時間の時間制)
  • WiFiの速さ:1.78Mbps(ダウンロード)、0.49(アップロード)

Cafe Elimのロールケーキ(堂島ロール)も、ふわっふわの生地に、濃厚な生クリームがたっぷりと入っています。私が今までセブ島で食べた中でも上位を争うほど、生地や生クリームのクオリティが高かったです。

日本で食べる堂島ロールと、見た目や味はほぼ一緒。そこで気になるのは、このお店と堂島ロールとの関係性です。店員さんに聞いてみると、ここで販売されている堂島ロールは、どうやら日本で堂島ロールを販売している「モンシェール(Moncher)」とは、全く関係がないようです。

店員さんは、「韓国人オーナーがレシピをまねして作った」と言っていました。引っかかる部分もありますが、そこはフィリピンなので大丈夫なのでしょうか笑。それにしてもロールケーキはすごい高い完成度です。

カフェ・エリム(Cafe Elim)へのアクセス

カフェ・エリムは、A.S Fortuna通りにある商業スペース「The Space」に入っています。タクシーなどで行く場合は「ASフォーチュナー、ジョリビー、オークリッジ」と伝えましょう。

ASフォーチュナー通りにはジョリビーが2つあるので、しっかり“オークリッジ”をつけてください。

カフェ・エリム(Cafe Elim)メニュー紹介

※2019年5月レート1円=2.1ペソで計算(円への換算はペソの金額×2.1で可能です。)

ドリンクメニュー

コーヒー

  • Cold Brew:150ペソ(ICE)
  • Cold Brew Latte:165ペソ(ICE)
  • White Brew:170ペソ(ICE)
  • Cafe Americano:120ペソ(HOT)135ペソ(ICE)
  • Cafe Latte:130ペソ(HOT)140ペソ(ICE)
  • Cafe Mocha:145ペソ(HOT)155ペソ(ICE)
  • Caramel Latte:145ペソ(HOT)155ペソ(ICE)
  • Espresso Con Panna:110(HOT)
  • Affogato:150(ICE)
  • Shakerate:170(ICE)

 

フラッペ

  • Choco Frap:185ペソ(ICE)
  • Cookies & Cream Frap:185ペソ(ICE)
  • Mocha Frap:185ペソ(ICE)
  • Green Tea Frap:185ペソ(ICE)
  • Green Tea Mint Choco Chip Frap:185ペソ(ICE)

 

ラテ

  • Green Tea Latte:185ペソ(HOT)195ペソ(ICE)
  • Sweet Potato Latte:185ペソ(HOT)195ペソ(ICE)
  • Tea Latte:100ペソ(HOT)110ペソ(ICE)
  • Grain Latte:185ペソ(ICE)

 

ジュースとスムージー

  • Banana Smoothie:150ペソ(ICE)
  • Banana Strawberry Smoothie:170ペソ(ICE)
  • Mango Smoothie:180ペソ(ICE)
  • Mango Banana Smoothie:180ペソ(ICE)
  • Strawberry Smoothie:180ペソ(ICE)
  • Blueberry Juice:195ペソ(ICE)
  • Strawberry Juice:175ペソ(ICE)

 

ヨーグルト系ドリンク

  • Plain Yogurt:170ペソ(ICE)
  • Blueberry Yogurt:195ペソ(ICE)
  • Mango Yogurt:185ペソ(ICE)
  • Strawberry Yogurt:195ペソ(ICE)

 

紅茶

  • Single Tea:110ペソ(HOT)
  • Pot Tea:190ペソ(HOT)

( chamomile/ peppermint/ Jesus green/ earl grey/ english breakfast/ brown rice green tea/ hibiscus/ ceylon ginger/ italian almond/ rose vanilla/ berry sensation )

その他

  • Chocolate:160ペソ(HOT)175ペソ(ICE)
  • Citron Tae:160ペソ(HOT)175ペソ(ICE)
  • Citron Crush:175ペソ(ICE)
  • Iced Tea:135ペソ(ICE)
  • Green Grape Ade:190ペソ(ICE)
  • Lemon Ade:150ペソ(ICE)
  • Ice Cream:120ペソ

 

カスタマイズ

  • Milk:30ペソ
  • Whipped Cream:30ペソ
  • Espresso shot:50ペソ
  • Soy Milk:30ペソ

 

スイーツメニュー

  • Fresh Strawberry Cream Cake:170ペソ
  • Chocolate Mousse :150ペソ
  • Choco Chip Cookie :50ペソ
  • Oatmeal Raisin Cookie:50ペソ
  • White Chocolate Macabamia Cookie:50ペソ
  • Brownie A La Mode:115ペソ
  • Macaron:45ペソ
  • Banana Nutella:130ペソ
  • Ube Pastillas:150ペソ
  • Green Grape Yogurt:165ペソ
  • Cherry Brownie Cheesecake:160ペソ
  • Mango Mousse Cake:135ペソ
  • Japanese Cheesecake:170ペソ
  • Choux:60ペソ(1こ)150ペソ(3こ)
  • Dojima Roll:130ペソ

グッドポイント・バッドポイント

グッドポイント

  • 店内の居心地がとてもいい

おすすめのポイントはなんといっても居心地の良さです。オシャレなジャズBGMと、適度な冷房、かわいいテーブルやソファに、充電ができる席も(1席ですが)あります。また、金額が少し高いためか、お客さんは少なめで席が埋まっていることもまずありません。

  • メレンゲのお菓子が無料でもらえる

インスタグラムにcafe elimの投稿すると、ペロペロキャンディの形をした可愛いメレンゲのお菓子をプレゼントしてくれます!写真と一緒に「#cafeelimph」のタグ付けをするのが条件で、投稿後に店員さんに投稿を見せればOKです。

バッドポイント

  • WiFiが弱い

WiFiの速さが1.78Mbps(ダウンロード)、0.49(アップロード)と、少し遅いのが1番のバッドポイントだと思いました。少し調べ物をする程度なら不自由はありませんが、画像や動画をアップするのはほぼ不可能です。

  • WiFiに時間制限がある

そんな弱いWiFiですが、しっかり時間制限があります。長居させないための工夫ですが、WiFi自体弱いですし、作業のためにカフェを利用したいお客さんの足を、遠のかせるのではないかなと思いました。

まとめ・感想

日本でも一世を風靡した堂島ロール。日本で購入すると1本1,296円、ハーフでも702円と高価ですが、セブ島でも1ピースで130ペソ(約280円)と、セブ島の物価からすると高めの値段設定です。

味はフィリピンとは思えないほど、生クリームのクオリティが高く美味しいですが、本物の堂島ロールと比べるとしっとりさが足りないかな?と思いました。

それは、モンシェールのホームページにもある通り、「大きな工場で一括生産せず、パティシエたちが受注した分をこまめに生成して、各キッチンへ届けている」など、品質を保つための徹底の違いかと思います。

やはり本家と比べてしまうと少し違いを感じますが、セブ島でたべるスイーツの中では、ダントツで美味しいです。ぜひ気になった方は食べてみてください!

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セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上の日本人が執筆及び監修をしています。
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