レストラン

マクタン島リゾートエリアで人気上昇中のカフェ「CAFE POINT(カフェポイント)」

カフェポイント

透明度の高いエメラルドブルーの海を持つセブ島。年中常夏のセブ島への観光客は毎年後を絶ちません。

暑い夏は冷たいコーヒーやスムージーが飲みたくなりませんか?

セブ島旅行で人気のあるリゾートエリアとして有名なマクタン島には、オシャレで本格的なコーヒーを飲める所が沢山あります。

街へ出て買い物中にフラッと立ち寄れるお洒落なカフェがあるといいですよね。

ここでは、居心地が良すぎてつい長居してしまう穴場な大人カフェ「CAFE POINT」をご紹介します。(以下カフェポイント)

*1ペソ=2.11円

\おすすめのセブ島オプショナルツアー/

  • セブイク(セブ島で人気のオプショナルツアーを見る)

セブイクでは高い満足度を誇るオプショナルツアーを多数掲載しております。いろんなオプショナルツアーがあるため、どれを選べばいいのか迷いますよね。

セブイクではセブ島在住のコンシェルジュが最適なプランを無料でお伝えしています。

利用無料で面倒な登録ナシ。LINEでサクッと質問できちゃいます♪

 

カフェポイントの基本情報

カフェポイント

基本情報

  • 名称:CAFE POINT(カフェポイント)
  • 電話番号:032-236-2117
  • 住所:Shang’s Island Town Center, Datag, Maribago, Lapu-Lapu City
  • 営業時間:午前9時〜午後23時
  • 定休日:無
  • 平均予算:150ペソ〜300ペソ(約320円〜約630円)
  • 席数:約30席
  • WiFi:有
  • クレジットカード:使用可

外観と内観

カフェポイント カフェポイント

外観は窓ガラスが特殊なミラーになっており中の様子が伺えないので、入店するのに戸惑ってしまう方もいるでしょう。

中へ入ると落ち着いた解放感のある店内が広がっています。カウンターでは陽気なフィリピン人スタッフが笑顔で迎えてくれますよ。

内観はブラウンを基調とした内装で落ち着く色合いです。オーナーは韓国人の方なので、客層は韓国人が多いのが印象的でした。

店内の雰囲気は落ち着いており、作業をしている方も多い印象。大きな喋り声もなくとても静か。

勉強や作業目的で利用するのも納得できます。

フィリピンでよくある前の客の食べカスなどが机上や床に散らかってることはなく、常に清潔に保たれており、衛生面も配慮されています。

店内にはセルフサービスウォーターや、清潔なトイレも完備。清潔なトイレがあるのは日本人には嬉しい魅力ですね。

CAFE POINTへの行き方

リゾートエリアとして賑わっている中心地、マクタン島のマリバゴエリアにCAFE POINTはあります。

マリバゴコーストセンターという、お店が並んだ商業スペースの一角です。

看板の案内がないので実際にマリバゴコーストセンターの奥まで足を運ばないと、気がつきにくいかもしれません。

タクシーのたまり場、マクタンニュータウンからはタクシーで15分。

5つ星Jパークアイランドリゾート(Jpark Island Resort and Waterpark, Cebu)からは徒歩10分。タクシーでは5分で着きます。

マクタン島のリゾートエリアからのアクセスであれば、遠くてもタクシーで20分以内で到着します。

タクシードライバーにはカフェの向かいにある「セーブモア マリバゴ(Savemore maribago)」といえば伝わります。

カフェポイントのメニュー紹介

メニュー 飲み物

ドリンクメニューは40種類以上を提供しており、テイクアウトも可能。

軽食も提供されており野菜がたっぷり入ったサンドイッチや柑橘系のマーマレードと一緒に食べるワッフルやケーキがあります。

軽食のメニューも合わせると50種類以上のメニューがあります。

思わず悩んでしまう品ぞろえです。そして軽食は日本人の口にも合う味なので安心してください。

値段

  • コーヒー系:110ペソ〜200ペソ(約230円〜420円)
  • ラテ系:150ペソ〜180ペソ(約250円〜380円)
  • アメリカーノ系:130ペソ〜160ペソ(約270円〜335円)
  • ハンドドリップ系:230ペソ〜260ペソ(約460円〜520円)
  • ニトロコーヒー系:180ペソ〜200ペソ(約380円〜420円)
  • コールドブリュー系:150ペソ〜170ペソ(約250円〜340円)

フィリピンの物価にしては少し高めのお値段です。

それでも日本のカフェより割安で本格コーヒーが飲めるのは、物価の安いフィリピンの大きな魅力ですね。

今回注文したメニュー

普段カフェポイントでは定番のコーヒー系を頼みますが今回は初めてレモネードを頼みました。

レモネードもオーナーの手作りで、店内にはレモンの蜂蜜漬けが沢山あります。

味はかなりサッパリしていて甘すぎません。炭酸と割っていたので真夏でバテていた体がスっと生き返りました。

ケーキも合わせていただきましたが日本の甘さ控えめのケーキに近く、フィリピンにきて一番美味しいと思えるケーキでした!

セブ島で美味しいコーヒーと甘いものが食べたくなった人は、カフェポイントに行くといいですよ。

カフェポイントがおすすめの理由

ノート

安定してWi-Fiが早い

フィリピンでは、ホテルや町中のショッピングモールのWi-Fi環境が悪いこともよくあります。

海外渡航中のWi-Fi環境って大切ですよね。

慣れない土地で自分の居場所を確かめたり、次の予定を立てるための調べものをしたり、何かと必要ではないでしょうか?

CAFE POINTのWi-Fi環境はかなり良好。何の支障もなく旅中の調べ物や、Wi-Fiを使った作業がサクサクこなせるでしょう。

日本人向けの現地のフリーペーパーもあるので、短期旅行の方はフリーペーパーを見ながら調べものをするのもよさそうですね。

カフェポイントにはWi-Fiが2つあるので沢山の人が来店しても安定した速度のままWi-Fiが使用できます。

オーガニック豆を使用したコーヒーが味わえる

カフェポイントで提供しているブレンドコーヒーにはフィリピン産のオーガニックコーヒー豆を使用しています。

そのコーヒー豆を使用したブレンドコーヒーは人気メニューのひとつ。

日本人や韓国人を含む多くの人がブレンドコーヒーを注文していました。

ブレンドコーヒーのみ豆の種類を好きに選ぶことができます。

そもそもオーガニックとは農薬や化学肥料、添加物を使わずに自然の力のみを利用して食料品を作ること。

食材にこだわっている人や添加物にアレルギーのある方には安心できる、すべての人に優しい食材です。

ついつい長居してしまう居心地のよさ

カフェポイントは店内の居心地のよさに長居する方がほとんどです。

大きな喋り声もなく静かで心から安心できるような空間になっています。

そこにはパソコンを広げて作業する方、ノートを広げて英語を勉強する方、もちろんフラッと立ち寄って休憩する方も。

たくさんの方がCAFE POINTを利用しています。

基本長居OKですが、私の場合は夜までとおして長居するときや人が混み合ってきたときは気持ちでドリンクやケーキなどを追加で買うようにしています。

人の迷惑にならないように互いに気持ちよく利用したいですね。

まとめ〜カフェポイントには値段以上の魅力がある〜

穴場カフェのカフェポイント、どうでしたか?ゆったり寛げて、作業や勉強もはかどるお洒落な穴場カフェです。

足を運べば、店内の居心地のよさに予定よりつい長居してしまうでしょう。

マリバゴエリアはリゾートエリアの中でも栄えている町です。スーパーやお土産、マッサージ店などが競い合うように数多く並びます。

お買い物やマッサージ後にフラッと足を運んでみてはどうでしょう?

オーガニックコーヒーを飲んで身も体も芯からリラックス。カフェポイントの癒し空間があなたを優しく包み込んでくれるでしょう。

おすすめセブ島オプショナルツアーランキング

セブ島でアクティビティをしたい!そう思っても、どれを選んだらハズれないのか心配ですよね。今回は、たくさんの方に選ばれているオプショナルツアーを3つに絞ってご紹介します。

ぜひセブ島観光の参考にしてみてくださいね!

ランキング1位
【ジンベイザメツアー】スミロン島アイランドホッピング!遭遇率99.8%でジンベイザメと泳げる/絶景&超接近シュノーケリング
評価
ポイント大迫力のジンベイザメとシュノーケリングできる
ポイント透明度抜群のスミロン島へアイランドホッピング

ツアー詳細を見るツアーを探す

ランキング2位
【ボホール島ツアー日帰り】ターシャ&チョコレートヒルズの大展望スポット/バギー&ジップバイク体験可/生演奏リバークルーズランチ付
評価
ポイントまるでチョコレートに見えるチョコレートヒルズ
ポイント世界最小の可愛いメガネザルターシャに会える
ポイントジャングルリバークルーズをしながら美味しいランチ

ツアー詳細を見るツアーを探す

ランキング3位
【ナルスアン島ツアー】アイランドホッピング2島巡り!上陸&ヒルトゥガン島の海洋保護区シュノーケリング
評価
ポイント島よりも長い桟橋がインスタ映えするナルスアン島
ポイントたくさんの熱帯魚と泳げる最高のシュノーケリングスポット
ポイント海上レストランでのランチが美味しい!

ツアー詳細を見るツアーを探す

ABOUT ME
セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くした日本人が執筆及び監修をしています。インストラクター資格を保有。
RELATED POST