セブ島で勉強するなら「ラディソンブル・セブ」ホテルのラウンジに行こう!

ラディソンブル・セブ

私は現在セブ島で英語の勉強をしている学生です。そんな私の休日の趣味は、落ち着いて長時間勉強ができる場所を探すことです。家以外で勉強する場所といえばカフェが定番ですが、私のおすすめは「ラディソンブル・セブ」ホテルのラウンジです。

「ホテルに泊まらないのに、ラウンジを利用できるの?」
「料金はかかるのか?」

様々な疑問が思い浮かびますよね。私も初めて利用するまでは、本当にラウンジだけの利用ができるのか不安でした。この記事では、私が実際に訪れてみた経験から、「ラディソンブル・セブ」ホテルのラウンジで勉強するメリットについてお伝えします。

※1ペソ=約2.15円

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目次

ラディソンブル・セブのラウンジを利用の経緯

ラディソンブル・セブ

「ラディソンブル・セブ」ホテルのラウンジを知るまでは、私はWi-Fiの繋がるカフェで勉強していました。しかし、近くのカフェは混んでいたり、Wi-Fiの速度が遅かったり、集中して長時間勉強することができませんでした。

どこかおすすめの場所はないか、セブ滞在歴3年の友人に聞いたとき、ホテルのラウンジを教えてもらい、ホテルのラウンジで勉強ができることを知りました。

ホテルのラウンジとは

ホテルのラウンジとは、ホテルのロビーラウンジのことです。「ラディソンブル・セブ」ホテルのラウンジは広く、椅子も30席ほど設置されています。

このラウンジは、宿泊客以外も利用が可能で、読書をしている人、ランチを食べている人、私と同じように勉強している人などがいます。Wi-Fiも無料で利用できるということで、利用してみることにしました。

ラディソンブル・セブホテル内の施設

ラディソンブル・セブホテルは、セブ市の中心部に位置する5つ星の高級ホテルで、観光やビジネス利用に適した施設が充実しています。館内には、滞在中の時間をより豊かにする多彩な飲食施設やバーがそろい、宿泊者はもちろん、外部からの利用客にも人気です。

ロビーでのカジュアルなドリンクタイムから、プールサイドでのくつろぎの一杯まで、旅のシーンに合わせた楽しみ方ができるのが魅力です。

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The Lobby Bar

ロビーに位置する「The Lobby Bar」は、エレガントな内装と落ち着いた雰囲気が特徴の大人の空間です。営業時間は朝7時から深夜1時までと長く、日中はカフェとして、夜はバーとして利用できます。朝は香り高いブレンドコーヒーや紅茶を楽しめ、夜にはワインや各種カクテルで一日の終わりを締めくくるのにぴったりです。

セブ市内の喧騒から離れてゆったりと過ごせるのが魅力で、ジャズやボサノヴァの生演奏が行われることもあります。カクテルは250ペソ(約630円)〜、ノンアルコールドリンクは150ペソ(約380円)前後と、ホテルクオリティながら比較的リーズナブル。

DILMAH T-BAR

DILMAH T-BARは、スリランカの高級紅茶ブランド「ディルマ」が監修するホテル内のティーラウンジで、紅茶好きにはたまらない隠れた名所です。アールグレイ、イングリッシュブレックファーストなどのクラシックなものから、フルーツやスパイスを使ったフレーバーティーまで、30種類以上の茶葉を取りそろえています。

午後3時〜5時に提供されるアフタヌーンティーセット(2名分で約980ペソ)は特に人気で、手作りのスコーンやサンドイッチ、ミニケーキと共に優雅なティータイムを満喫できます。店内は静かで落ち着いた雰囲気で、長旅の疲れを癒すにもおすすめです。旅行中にほっと一息つきたいときにおすすめのスポットです。

THE POOL BAR

青空の下でリゾート気分を味わいたいなら、屋外プールに併設された「THE POOL BAR」へ。営業時間は午前10時〜午後11時で、プール利用者はもちろん、バーのみの利用も可能です。南国フルーツを使ったトロピカルカクテルやスムージー、冷えたビールを片手にリラックスしたひとときを過ごすことができます。

特に人気なのが、フレッシュマンゴーを使ったマンゴーシェイク(約250ペソ)と、フィリピンの地ビール「サンミゲル」(約130ペソ)。軽食として、ナチョスやチキンウィング、ハンバーガーなども注文可能で、価格帯は200〜500ペソ程度と手頃です。

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URBAN TABLE

URBAN TABLEは、ラディソンブル・セブホテルのプールサイドに位置するカジュアルダイニングです。開放感あふれる屋外テラス席で、リゾートの風を感じながら食事を楽しめるのが魅力。ランチやディナータイムには、グリル料理やサラダ、パスタ、バーガーなど多国籍なメニューが豊富に揃っています。

おすすめはグリルサーモン(約750ペソ)やシーザーサラダ(約350ペソ)で、見た目にも華やか。宿泊者以外の利用も可能で、友人同士のランチやカジュアルなビジネスミーティングにもぴったりです。

FERIA

FERIAはホテルのメインダイニングで、国際色豊かなビュッフェスタイルのレストランです。朝食・ランチ・ディナーのすべてを提供しており、フィリピン料理をはじめ、日本食、中華、洋食、インド料理まで幅広く楽しめます。

特に人気なのが週末のディナービュッフェ。金・土曜日は1,280ペソ(約3,130円)、日曜ランチは1,080ペソ(約2,640円)で、寿司、レチョン(豚の丸焼き)、パスタ、スイーツなどが食べ放題。。品数が豊富で質も高く、滞在中に一度は訪れたいレストランです。

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IN-ROOM DINING

IN-ROOM DININGは、24時間対応のルームサービスで、朝食から深夜の軽食まで豊富なメニューが揃っています。部屋でくつろぎながら、本格的な料理を味わえるのが魅力です。朝はオムレツやパンケーキ、昼夜にはパスタ、バーガー、フィリピン料理(例:シニガンやアドボ)なども注文できます。

価格は200〜700ペソ前後と、レストランと同等の水準です。特別な記念日や、外に出たくないときの贅沢な時間にぴったりで、小さなお子様連れや深夜便利用者にもおすすめです。

ラディソンブル・セブホテルの宿泊料金

ラディソンブル・セブ

ラディソンブル・セブホテルは、セブ市内中心部に位置する5つ星ホテルで、ビジネスや観光に便利な立地と高品質なサービスが魅力です。​客室タイプは多岐にわたり、スーペリアルームからプレジデンシャルスイートまで、さまざまなニーズに対応しています。また、ビジネスクラス以上の客室からはラウンジアクセスがついてきます。

  • スーペリアルーム:​約5,800ペソ(約14,000円) ​
  • デラックスルーム:​約6,500ペソ(約15,700円)​
  • ビジネスクラスルーム:​約7,200ペソ(約17,400円)​
  • ジュニアスイート):​約8,500ペソ(約20,600円)​
  • エグゼクティブスイート:​約10,000ペソ(約24,200円)​
  • デラックススイート:​約12,000ペソ(約29,000円)​
  • プレジデンシャルスイート:​約15,000ペソ(約36,300円)

ラディソンブル・セブホテルの場所

「ラディソンブル・セブ」ホテルは、セブシティのSMモールと専用道路でつながっています。SMモールとホテルはとても近く、歩いて約1分で到着します。ただし、SMモールはとても広く、SMモール側からホテルに行こうとすると最初は迷うので、タクシーで行く場合は、「ラディソンブル・セブ」ホテル前で降ろしてもらうことをおすすめします。ここは5つ星ホテルなので、入り口にはドアマンが数名います。

荷物チェックを受けて中に入るのですが、このとき、宿泊客かどうかのチェックはないので、そのまま入って好きな席に座ります。中に入ると、吹き抜けの広いロビーがあり、その奥に机とふかふかのソファスペースがあります。静かな空間と、心地よい音楽がわずかに聞こえ、落ち着ける環境です。ソファとソファの間隔が離れているので、カフェと違い広々としたスペースを贅沢に使うことができます。私が実際に利用してみて分かったメリットを4つご紹介します。

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この記事を書いた人

セブ島在住歴5年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上のセブ島を知り尽くしたスペシャリストが執筆及び監修をしています。
国家資格である総合旅行業務取扱管理者資格保有者も在籍。
その他、プロダイバー資格、インストラクター資格、救命救急のEFRを保有。セブ島で最高の体験を提供するため、日々コンテンツを研究中。

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