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【最新情報】コロナ禍セブ島旅行で楽しめる観光スポットまとめ

「以前はゴールデンウィークやお盆、年末年始は、セブ島旅行に行っていたな。」と、セブ島旅行が恋しい方も多いのではないでしょうか。

セブ島といえば、日本から4時間半で行ける、時差がたった1時間、異国感たっぷりなど、おすすめの理由ばかりの気軽に行ける南国リゾートです。「セブ島で遊びたい!」その気持ちに素直に、そろそろセブ島旅行に行きませんか?

この記事では、最新情報(2022年9月)観光スポット、臨時休業・閉鎖になったスポットやアクティビティをまとめました。また、コロナ渦でセブ島旅行を楽しむためのポイントや注意点を紹介します。

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コロナ渦でも楽しめるおすすめスポット

野外のスポットやアクティビティがおすすめです。

セブといえば綺麗な海をはじめ自然豊かな観光スポットが多いため、あまりコロナ渦を気にせず楽しめます。その他、手洗い、手指の消毒、マスクの着用をすれば、感染対策は十分です。

市内観光スポット:マゼランクロス・サントニーニョ協会・サンペドロ要塞

この3つはセブ島シティツアーの定番スポットです。

マゼランクロス

フィリピン最初のキリスト教徒であるフマボン王とファナ女王、その2人の子供と臣下400人が洗礼を受けた場所に、マゼランが建てた十字架が「マゼラン・クロス(Magellan’s Cross)」です。

当時、「病気を治す」「奇跡が起こる」などの名神を信じた人々が、十字架を削りとるようになったため、現在見られる十字架は(外側部分)は複製です。

サントニーニョ協会

マゼラン・クロスが入る八角堂の通りを隔てた北側にあります。

2度の再建・修復をへて今の教会の姿になっています。教会の守護聖人サントニーニョ (幼きイエスキリスト像)は、ポルトガル人の探検家フェルディナンド・マゼランがファナ女王に贈ったものです。

戦火のなか無傷だったという伝説から奇跡の守護神として崇拝されるようになり、現在でも多くの信者が訪れています。

サン・ペドロ要塞

サン・ペドロ要塞(Fort San Pedro)は、フィリピン がスペイン統治中だった頃、1738年にイスラム教徒の海賊から守るために建築された石造りの要塞です。

大砲による攻撃に守備力の高い要塞としては、フィリピンでは最古で、長い年月をかけて歴史を刻んでいます。

要塞内にある展示室では、フィリピンの戦いの歴史を詳しく知ることができ、現在はセブ市内の定番観光スポットとして、国内外からの多くの観光客で賑わっています。

スグボメルカドナイトマーケット

約50店舗の飲食店が集まるセブ島のナイトマーケットは、セブ島旅行で1度は訪れたい場所です。食べられる料理も種類豊富なので、日本のフードコートのように様々なお店の料理を注文することができます。

大人数で行けばシェアして食べることもでき、お得にたくさんのフィリピン料理やデザートを楽しめるのでおすすめです。生演奏のステージでは、素敵な音楽を聴きながら、食事ができるので楽しい時間になることでしょう。

ナイトマーケットというとストリートフードのような衛生面に心配のあるものと思われる方もいますが、そんなことはなく、場所もITパークというビジネス街にあり治安も良い方です。

トップスエリアで夜景ディナー

トップス(TOPS)といえば、セブ島で一番夜景が綺麗なことで有名なスポットです。

トップスへ行った方の多くが「想像以上だった!」といいます。そんな美しい夜景を見ながらテラス席で、フィリピン料理に舌鼓するのはいかがでしょうか。

トップスエリアにはいくつもレストランやバーがあるので、ぜひセブ島滞在中に1度はトップスディナーを楽しんでみてください。

Mr. A Bar and Restaurant(ミスターエー バーアンドレストラン)

通称「Mr. A (ミスターエー)」は、セブ島の絶景が一望できるレストランです。

トップスへ行く道中にあるため、トップスで夕日を見てからMr. Aで夜景を見ながらディナーを楽しむのもぴったりです。

ロマンティックな雰囲気に包まれながら、フィリピン料理をお楽しみください。

Anzani(アンザニ)

Anzaniの場所は、JYスクエアモールからトップス方面に山を登っていく途中にあります。

5つ星ホテルのマルコポーロホテルからも近く、店内やテラス席でイタリアンを楽しむことができます。高級レストランなので落ち着いた雰囲気で、最高の料理とお酒をいただくことができ、おすすめです。

料理はアラカルトだけでなく、3種類のコース料理が準備されており、料理の味、サービス、接客などどれも一流です。

La Vie Parisienne(ラ・ヴィエ・パリジェンヌ)

通称La Vie(ラ・ヴィエ)は、JYスクエアモールから徒歩7分ほどの場所にあります。

山の上の方ではないので、夜景を楽しむことは難しいですが、テラス席の雰囲気が最高に良いので、トップス帰りのディナーとしておすすめです。

お酒はワインの種類が多く、1本300〜700P前後でリーズナブルに購入することができます。テラス席のライトアップが印象的でデートや女子会にぴったりです。

オスロブでジンベイザメと泳ぐ

車で3時間ほどで行けるジンベイザメスポット、オスロブ。到着は朝早いので、心地よい海風とともに温かい朝日がお出迎えしてくれます。

朝の少し涼しい気温と、爽やかな海風を感じたあとは、美しい海をゆうゆうを泳ぐジンベイザメを見たり、一緒に泳ぐことが可能です。

ジンベイザメと泳げるオスロブ

岸から小さなボートで5分ほど離れたところにはすでにジンベイザメがたくさん。

セブ島では岸からとても近いところまでジンベイザメが泳ぎに来ているんです。シュノーケルをつけて、海に入ると大きなジンベイザメが何匹も泳いでいます。

エサのプランクトンを食べるのに大きな口を開けて向かってくるジンベイザメの姿に圧巻です。迫力満点のジンベイザメですが、温厚な性格で人を襲ったりしないので安心してくださいね。

ぜひ、ジンベイザメと一緒に素敵な写真をとってみてください。

ジンベイザメと泳いだ後はスミロン島へ

ジンベイザメと泳いだ後はスミロン島へのアイランドホッピングがおすすめです。

セブ島の人気No.1のジンベイザメとシュノーケリング体験ではジンベイザメを背景に大迫力の記念写真が撮れます!

ライフジャケットやシュノーケリングセットは無料貸し出しなので、泳ぐのが苦手な方やお子様でも安心です。ジンベイザメと泳いだ後は、別世界のような美しさのスミロン島で海水浴をお楽しみください!

臨時休業・閉鎖になったスポット

臨時休業中のスポット

ホテルのデイユース

マクタン島のリゾートサイドにはたくさんのホテルがあり、プライベートプールやプライベートビーチをデイユースで利用できます。

しかしコロナ禍で営業自体中止しているホテルや営業時間短縮、サービス内容を変更して提供していることが多いです。

今回はどこのホテルが「臨時休業中である」というより内容変更が多いスポットとしてご紹介しました。

ダイビングショップ

日系のダイビングショップの多くが臨時休業中です。

EGIホテルに隣接するドリーマースウォーターワールド、マリバゴエリアのSea Lion(シーライオン)、Emerald Green(エメラルドグリーン)などが臨時休業中です。

閉鎖したスポット

ハッピービーチ(HAPPY BEACH)

ピンクと黄色のフォトジェニックなビーチで人気だったハッピービーチは、2019年7月頃から閉鎖されています。

コロナやオデットの影響ではないのですが、今後は場所を移転して再開する可能性もあるようです。

コロナやオデットの影響を多少は受けていますが、シラオガーデンやテンプルオブレイヤなど、多くの観光客に人気のフォトスポットは通常営業に戻っています。

コロナ渦でも120%楽しむためのポイントを紹介!

飛行機の乗客

いつも以上にしっかり下調べをする

セブ島旅行について調べる方法といえば、インターネットやGoogleマップです。

しかし、場所によってコロナ以前の古い情報のまま更新されていないことも多いです。コロナ禍で、営業時間やサービス内容が変わっていることがあるのは日本でもセブ島でも同じです。

「Googleマップでは営業中なのに行ったら閉まっていた」なんてことになると、限られたセブ島滞在の時間がもったいないです。さまざまな情報源から実際の状況を確認してみることをおすすめします。

いつも以上に時間や気持ちに余裕を持つ

フィリピンでは、日本のように時間通りにバスや電車が来るとは限りません。また、働くスタッフもローカルである程、日本と比べてゆっくり仕事をすることも多いです。

もともとのんびりした国民性なので、時間や気持ちに余裕を持っていないとトラブルに繋がることがあります。

特に観光スポットでは、コロナ禍でスタッフ数が減ったり、サービス内容が変わって、待ち時間が発生することもあります。「日本と比べて遅い!」と思った時は、文化の違いを感じることも旅の醍醐味と捉えてみましょう。

まとめ

2022年10月現在、セブ島ではほとんどの施設や観光スポットがオープンしています。日本から来ると、日本以外の国のコロナに対する考え方の違いに驚くこともあるかもしれません。

また、台風オデットや円安、ウクライナ問題などの影響で、コロナ前と状況が変わっていることはあります。ぜひ、最新の観光情報を事前にしっかり調べて、セブ島旅行を120%楽しみましょう!

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セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上の日本人が執筆及び監修をしています。