もう卒業旅行先は決まりましたか?
日本の南西に位置するフィリピン・セブ島は、飛行機で4時間とアクセスがよく、気軽に行けることから、近年人気が上昇している旅行先の1つです。
真っ白な砂浜と青い海が魅力のセブ島は、豊かな自然そのものが美しく、フォトジェニックな場所がたくさんあります。
マリンアクティビティをするのにもおすすめなセブ島は、卒業旅行シーズンとのマッチングがとてもいいです!
その理由をセブ島在住者が解説します。
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卒業旅行シーズンがセブ島のベストシーズン

セブ島のベストシーズン
卒業旅行シーズンである1月から3月は、年中温暖なセブ島では乾期にあたり観光のベストシーズンです。
気温
気温について、夏期(4月から5月)は月の平均気温が30度にもなり、毎日焼き付けるように日差しが強いです。
乾期
乾期(1月から3月)は、夏期ほど気温は上がらず、月の平均気温は27度で、暑すぎない安定した気温が続きます。
降水量
降水量について、雨期(6月から11月)は、月の平均降水量が170mmと日本の梅雨のように多いです。
雨が降る割合は月に13日から15日なので、おおよそ2日に1回は雨という計算になります。
乾期(1月から3月)は、月の平均降水量が90mmと、雨期の2分の1程度になります。
雨が降る割合も月に7日から9日と、雨期と比べてとても低いです。
卒業旅行シーズンは、アイランドホッピングなど外のアクティビティでも、天候に左右されず、1年間で最も観光に向いたシーズンといえます。
卒業旅行で楽しめるセブ島のアクティビティ

ジンベイザメと一緒に泳げる
セブ島のアクティビティといえば、遭遇率ほぼ100%でジンベイザメと一緒に泳げるオスロブツアーです。
セブ島の南部に位置する小さな港町「オスロブ」は、自然のジンベイザメを観察できることで人気な観光スポットです。
巨大なジンベイザメが泳いでいる隣をシュノーケリングをしながら、エサを食べているジンベイザメを超接近して観察できます。
ジンベイザメと一緒に思い出に残る写真を撮りましょう!
ボートで気軽にアイランドホッピング
フィリピンにある島の数は、7500を超えると言われており、セブ島の周辺にも気軽にボートで行ける島がたくさんあります。
長く伸びる桟橋が有名なナルスアン島では、シュノーケリングが楽しめるほか、島に上陸し、フォトジェニックスポットでワイワイ写真を撮っても盛り上がります。
カラフルな魚、美しいサンゴが生息するサンクチュアリが有名なヒルトゥガン島。
船の上からでも、魚が泳いでいる姿を観察できるほど透明度の高い海は、シュノーケリングに最適です。
またオランゴ島は、砂浜に広がる浅瀬、その奥には生い茂るマングローブ林が、南国感をさらに感じさせてくれます。
セブ島までの距離が近いから卒業旅行で行きやすい

直行便のフライトは4時間
タイやカンボジアなどのビーチリゾートは、乗り換えすることが多く、その分時間も体力も消耗しますが、セブ島は日本の成田空港から直行便があるため便利です。
卒業旅行シーズンである1月から3月は、旅行以外にも何かと忙しい時期ですよね。
日本から乗り換えなしで、4時間で行ける手軽さも、セブ島が卒業旅行にぴったりな理由の1つです。
日本とセブ島の時差は1時間
日本とセブ島の時差は1時間で、日本がセブ島より1時間早いです。
時差があると、時差ボケで旅行後の生活にも支障が出るので、旅行者にとって行先国の時差が少ないのは大切なことです。
また、フィリピンには、サマータイムも存在しないので、年間を通して時差は1時間です。
セブ島は物価が安いから卒業旅行に最適

物価が安い
日本にいると日本の物価の高さは気になりませんが、セブ島に来ると、食べ物や日用品のほとんどが日本より安いです。
タクシーが安い
タクシーは、日本での初乗りが県によっては550円から690円と、なかなか学生には手の出せない乗り物ですが、フィリピンでは40ペソ(約88円)とかなり気軽に利用できます。
フルーツが安い
南国フルーツや野菜なども安く、ローカルなスーパーに行くと、値段の安さに驚きます。
外食が安い
外食も日本より安く済むことが多いです。
特にフィリピンのローカルビールが安く、350mlの瓶ビールをお店で注文しても60ペソ(約132円)ほどです。
マリンアクティビティもお得
マリンアクティビティも日本でするよりお得になります。
日本では、1万円以上する体験ダイビングは、2,700ペソ(約6000円)ほどで可能です。
日本人のインストラクターがいるダイブショップもあるので、英語が苦手な方でも安心してアクティビティを楽しむことができます。
卒業旅行でセブ島の文化に触れる

キリスト教文化
日本から4時間、時差1時間の国フィリピンのセブ島ですが、文化はかなり違っており、街並みなどを見ても文化の違いを感じるので面白いです。
セブ島は、ほとんどの国民がキリスト教徒なので、街の至るところに協会があります。
サンデーチャーチという日曜日の拝礼には、朝早くから各教会に多くの人々が集まり、祈りを捧げています。
また、フィリピンはスペインの植民地だった歴史を持つので、スペイン様式の建物がいまだに多く残っています。
フィリピンの食文化
フィリピンは、アメリカの植民地だった歴史を持ちます。
その影響からか、食べ物はほぼアメリカナイズされており、マクドナルドやシェイキーズなどのファストフード店が浸透しています。
また、フィリピン人は1日7食食べると言われるほど食べることが大好きです。
なので、ショッピングモールの中は、日本では考えられないほど食べ物屋さんが軒並みをそろえています。
フィリピン人なら誰でも知っている、ジョリビーというフライドチキンのファストフード店は、いつも多くのフィリピン人で賑わっています。
セブ島はフィリピンの中でも治安がいい

フィリピンというと、発展途上国でもあるので、治安が心配ですよね。
ですが、近年どんどん観光客や留学生の数が増えてきているセブ島は、観光客向けの施設が増えているなどの理由から比較的治安はいいです。

2016年に新しくドゥテルテ大統領が就任し、ドラッグを廃止するなど、様々な強い法律を作ったことが、治安改善の理由の1つです。
現地に住むフィリピン人でも、治安の改善を肌で感じるほど良くなってきています。
自ら危険な場所に近付かなければ事件・事故にあうことはほとんど考えられません。
ショッピングモールの中では、あちこちで日本語が聞こえてくるほど、日本人も多く住んでいます。

まとめ
卒業旅行の時期は、ぴったりセブ島の乾期(1月から3月)で、観光のベストシーズンです。
1月中旬には、セブ島最大のお祭り「シヌルグ」があり、その時期は観光客の数もさらに増えます。
アイランドホッピングなどのマリンアクティビティは、大人数で参加すればするほど割引になることが多いです。
常夏のセブ島で、卒業前にクラスやサークルのみんなと、さらにお得に楽しい思い出を残しましょう!
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