観光スポット

セブ島で自然を満喫できるおすすめの観光スポット!ツアーの申込み方法も

セブ島には南国の島国ならではの自然豊かな魅力的な観光地がたくさんあります。筆者は2カ月セブで留学する中でいくつかのアイランドやビーチなどを観光しました。その他にも歴史的建造物などの観光スポットもあります。

今回は筆者の実体験からおすすめするアクティビティや観光スポットをご紹介します。また、観光するにあたってのオプショナルツアー の申し込み方法についてもご一緒にお話します。

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セブ島で人気のスポット

ジンベイザメウォッチング

フィリピン・セブ島で一番人気のアクティビティといえば、オスロブのジンベイザメウォッチング!遭遇率はなんと99%!セブシティからバンでおよそ3~4時間ほどで到着します。

ですが、日の出くらいの時間にジンベイザメを見るため、集合は深夜の3時!移動時間に睡眠や朝食を済ませます。午前7時に遊泳スタート。

ここでの注意点として

  • 日焼け止め禁止:日焼けを避けたい人はラッシュガードを用意しましょう
  • フラッシュ撮影禁止:スマートフォンでの撮影には防水ケースが役立ちます!
  • 半径2メートル以内への接近禁止:もちろん触ることも禁止です

ライフジャケットやシュノケーリンググッズはレンタルできるので、泳ぎが苦手な方でも大丈夫です!筆者も泳ぎは苦手ですが、楽しむことができました。

ジンベエザメはやっぱりでかかった!夢の地域「オスロブ in セブ島」へ行ってきた!みなさん、ジンベエザメを知っていますか?ジンベエザメとは全長が12mを超える世界最大の魚で、日本で見ることができる水族館は5ヶ所しかあり...

穴場のツマログの滝

フィリピンには有名な滝スポットがいくつかあります。中でも一番の人気はカワサンの滝。ですが、筆者はツマログの滝もおすすめします。

カワサンの滝はフィリピンの観光スポットとしてとても有名ですが、現地に到着するまで距離は遠く、険しい道のりを歩いていく必要があり少々ハードです。

一方、ツマログの滝はジンベイザメウォッチングの近くにあります!滝までの道も険しくはなく、写真のような神秘的な景色を見ることができます。滝までの道のりは歩きで10分ほど、もしくは観光客向けにオートバイクもあります。

ツマログの滝近くにはドクターフィッシュがいます。観光客も比較的少なめなため穴場スポットとしておすすめです!

ローカルを体験 バンタヤン島

フィリピンにはなんと7,109の島があります。その中でもバンタヤン島はセブ島の北部にある小さな島です。筆者はツアーで参加したため、学校からバンとフェリーを乗り継いで移動しました。天気にはあまり恵まれなかったものの、このようなキレイなビーチや

アイランドホッピングでバージン島を散策しました。

さらに、バンタヤン島の街なみはセブ島と大違いです!セブ島から少々離れた島なため、1泊したのですが宿泊地はビーチ近くのこちら。

朝のビーチの景色は本当に素敵でした。ビーチのすぐそばに宿があるからこそ見れる景色です。

セブ島のオプショナルツアーに申し込む方法

個人の場合

観光やアクティビティの参加方法は他にも個人で手配する方法があります。

例えば、語学学校の先生にツアーの手配をしてもらうことや、ある一定人数まで参加者を集め、1つのバンを貸し切りツアーに申し込むことも可能です。筆者は後者の方法で台湾人の友達とツアーに申し込みました。

こういったツアーは英語以外にも日本語や中国語もあるので、英語が苦手な方にも安心して旅程を確認することができます。メリットは、価格を比較的安くおさえることができることです。また、自分達の好きな場所に好きな日付で予定を組むことができます。

デメリットは、定員までの人数を集める必要があることです。また、ツアーコンダクターとの調整をする幹事は負担が増えます。

英語が苦手な方は日本語オプショナルツアーがおすすめです。日本語ガイド付きで初めてのセブ島も安心です。

留学生の場合

観光やアクティビティの参加方法の1つは語学学校を介して申し込みをする方法です。筆者の語学学校では、写真のようなアクティビティカレンダーがあり、定員まで先着順で申し込みが可能でした。

メリットは、ツアー参加者が同じ語学学校の学生なので仲良くなるきっかけになることです。また、手配はほとんど学校が対応するため、手続きが簡単です。

一方、デメリットは、少々料金が高くなる傾向があります。また、学校が行く場所や日程を組むため、自由度は低くなるでしょう。

筆者は語学学校を通じて、地元小学生との交流ボランティアにも参加しました。フィリピンでは小学生も英語を習っています。日本とは異なる教育環境を学ぶ貴重な体験になりました。

まとめ

以上、筆者がフィリピンで体験した観光やアクティビティ、そのアクティビティの申し込み方法についてご紹介しました。

フィリピンは物価が安いため、観光も安く楽しむことができます。平日勉強したご褒美として休日は観光で気分をリフレッシュしましょう。観光を通じて海外の友達と仲を深めることができたことはフィリピン留学の大きな思い出の一つです。

セブにはビーチだけでなく、山や歴史的建造物もあります。ぜひ色々なスポットへ出かけみてください。

ABOUT ME
セブイクマガジン編集部
セブ島在住歴3年のディレクターとフィリピン在住歴20年以上の日本人が執筆及び監修をしています。